【2024/9/14撮影】
この日は事前予約をしていた修学院離宮の参観でした。
修学院駅から入口まで20分くらい歩くのですが、
これがまた暑い日で、着いた時にはすでに汗だく(笑)
更に離宮内を80分くらい、案内人について散策。
言葉が悪いかもしれませんが、これは「罰ゲーム」です(笑)
僕は2度目でしたが、やはり紅葉の時季に訪れたいものですね。
御幸門 御輿寄 寿月観
左は御馬車道沿いの松並木です。
案内人より先に行けないので、説明の際に横から撮ったので全景は無理でした
隣雲亭から浴龍池を臨んでいます。
実後の写真、軒下のたたきには「一二三石(ひふみいし)」が
楓 橋 土 橋 御腰掛
客 殿
中央の二枚の鯉の絵は作者不詳ながら、網だけは円山応挙の筆と伝えられているとか。
鯉が夜な夜な遊びに出掛けることから、出ないように網をかけたらしいという言い伝え。
右の襖絵は吉野山の桜が描かれています。
楽只軒
参観を終えて冷えた待合室に戻ったら生き返りました(笑)
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