□作品オフィシャルサイト 「月光ノ仮面」
□監督・脚本 板尾創路
□キャスト 板尾創路、浅野忠信、石原さとみ、前田 吟、國村 隼、六角精児、
津田寛治、根岸季衣、平田 満、木村祐一、宮迫博之、矢部太郎、
木下ほうか、柄本 佑、千代将太、佐野泰臣
鑑賞日 1月15日(日)
■劇場 TOHOシネマズ川崎
■cyazの満足度 ★(5★満点、☆は0.5)
<感想>
前作『板尾創路の脱獄王』を観て、これを観てみようと思っている人がいたら、
ハッキリやめておいたほうがいい。
実は僕も前作でちょっと面白いかなぁと思っていて、
いまはTOHOシネマズのフリーパスポートで無料なので観たのだが、
ま、板尾の自己満足映画に過ぎない。
そもそもこの映画、古典落語の「粗忽長屋」がモチーフだというが、
映画に全く奥行き間もないし、観客に訴求する力以前のメッセージすら感じない映画だ。
先日、機会があり亡くなった立川談志のDVDで「粗忽長屋」を観たばかりだったので。
役者陣に、浅野忠信や石原さとみ、前田 吟、國村 隼、話題性で六角精児等を起用しているのだが、
ま、そこは客寄せパンダ的存在でそれ以上でもそれ以下でもないもの。
よしもとも前作がどのくらいの興収を得られたのかしらないが、
今回の板尾の作品を見て、もう少し考え直したほうが良いのでは。
向かっている方向が違うのではないだろうか。
ま、よしもとでの松っちゃんの域ならノーとも言えないだろうが、
稼ぎ頭が抜けて、個人的な趣味で映画を撮らせるなんて余裕はないはずだから。
役者としての板尾創路は観ていて面白いキャラクターだと思えるが、
果たして監督或いは脚本家としてはどうなのだろうか?
どこかの評論家が彼の演技を「引き算」の演技だと書いていたけど、
まだ引き算できるまでに累積された俳優としての過去はないと思うのだが。
唯一、ドクター中松のくだりは大いに笑えたが(笑)
ところで板尾はん、ナベプロ行ったらこんなことはさせてもらえまへんでぇ(笑)
>フリパ期間中なので観ました。
そして同じく★1点です! 記事、書きません。語ることもないですし。時間の無駄です(笑)
ですよね(笑)
>なんでも、ラストシーンを撮りたいがためにこの映画作ったそうです。 せっかく画質は綺麗なのにね
ま、吉本の使い方、遊び方にも問題があるのだと思います。
未だに吉本の癌は切除されていないわけで(笑)
>ブログ拝見して、映画のことに関して書いてあってうれしくなり、コメントいたしました。
それは、ありがとうございます^^
>色んな解釈が出来るのでなにが答えかわかりませんね。賛否両論あっていい映画だと思いました。
そうですね^^
十人十色、それぞれに考え方、感じ方は違って当たり前ですからね(笑)
それが作り手に何らかの形で伝わればいいですが・・・。
そして同じく★1点です!
記事、書きません。語ることもないですし。時間の無駄です(笑)
なんでも、ラストシーンを撮りたいがためにこの映画作ったそうです。 せっかく画質は綺麗なのにね。
ブログ拝見して、映画のことに関して書いてあってうれしくなり、コメントいたしました。
色んな解釈が出来るのでなにが答えかわかりませんね。賛否両論あっていい映画だと思いました。
本当にありがとうございました。
>フリパ期間中なので観ました。
おなじでしたか(笑)
>そして同じく★1点です!
まさしく(笑)
>記事、書きません。語ることもないですし。時間の無駄です(笑)
そうですね、書けないですよね(笑)
書くと諸々都合が悪いって?!
>なんでも、ラストシーンを撮りたいがためにこの映画作ったそうです。 せっかく画質は綺麗なのにね。
そうでしたね~
ま、自己満足の世界としか言えませんね(笑)
そして同じく★1点です!
記事、書きません。語ることもないですし。時間の無駄です(笑)
なんでも、ラストシーンを撮りたいがためにこの映画作ったそうです。 せっかく画質は綺麗なのにね。