【2024/5/2撮影】
毎回楽しみにしている銀座はポーラミュージアムアネックス。
今回は久保寛子さんの作品でした。
入ってまず驚いたのはまるで異空間に飛び込んだような感じ。
スタッフの方に聞くと、作家の意向でこういう展示になったとか。
鉄骨のゴッデス
写真では分かりにくいですが、目の前で見ると、街中の工事現場等で
目にするプラスチック製の暴風ネットなどで作られています。
これは今年・元日に起こった能登半島地震が大きな被害をもたらし、
それに影響を受け、この作品を作り上げたそうです。
Doki ヘッドライト(猿)
工事現場で使用されるようなブルーシートやプラスチックネット、
セメントといった身近な素材で制作された彫刻や土器などの展示。
母子像
ストリートアミュレット
container
※この個展の会期は6月9日(日)までです。
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