【2024/2/25撮影】
3月3日はおひなまつりですね。
先日、目黒雅叙園百段階段で「千年雛めぐり」を、
三井記念美術館で「三井家のおひなさま」を見て来ました。
今回は静嘉堂文庫美術館で「岩崎家のお雛さま」を見て来ました。
ひな祭りの始まりは平安時代だとされていますが、
伝統的なお雛様を後世に伝えること、それは家の大小ではなく、
女の子の幸せを願う親の願いですよね。
TOPの写真は「岩崎家雛人形のうち内裏雛」です。
<岩崎家雛人形のうち>
内裏雛 三人官女
犬 筥 立雛(次郎左衛門頭)
三菱第四代社長・岩崎小彌太が孝子夫人のために、
京都の人形司・丸平大木人形店で誂えた「岩崎家雛人形」です。
<木彫彩色御所人形のうち>
宝船曳
鯛車曳 輿行列 餅つき
御所人形立稚児
この他、「白綸子地松竹梅鶴模様打掛」が初公開でした(撮影)。
あと国宝の「曜変天目」展示してありましたよ
① ② ③
①野々村仁清「色絵吉野山図茶壷」(重要文化財)
②河井寛次郎「梅花図壺」
③景徳鎮窯「五彩桜花酒宴図盤」
フラワーセンターの花たち、時期と空が違うと
あんなにも美しいのかと。
私の読みのなさを嘆いています。
「岩崎家のお雛様」
静嘉堂文庫美術館自体がまだ行っていないので、
上野のついでにどうしようか考え中です。
お写真見て、あまりの可愛さに。はい。
>フラワーセンターの花たち、時期と空が違うとあんなにも美しいのかと。
私の読みのなさを嘆いています。
自然(特に天候)はなかなか読めないですよ(汗)!?
>「岩崎家のお雛様」
静嘉堂文庫美術館自体がまだ行っていないので、
上野のついでにどうしようか考え中です。
お写真見て、あまりの可愛さに。はい。
上野で「花見」、ここで遅れて「ひなまつり」。
なかなか粋じゃないですか! ぜひぜひ~♪
岩崎家・・やっぱり美しい・可愛いですね。
それほど豪華でなくても、愛情が詰まっているよう。
重要文化財も拝見できてうれしいひなまつりでした。
〉岩崎家・・やっぱり美しい・可愛いですね。
それほど豪華でなくても、愛情が詰まっているよう。
重要文化財も拝見できてうれしいひなまつりでした。
同じ雛人形でも、何となく家風を感じずにはいられません。
それぞれに楽しむことが出来ましたよ!