【2022/9/14撮影】
今回の「現代日本画 夜」展は、郷さくら美術館所蔵作品のなかから
日中とは一味違う、夜の月の明かりの下で浮かび上がる
人物や花、そして建物等が展示されていました
秋の夜長・・・いや日中でも楽しめる夜の風情が楽しめる内容でした。
合わせてここの特徴である桜の絵画、今回はテーマである「夜」に因み、
夜桜を堪能することが出来ましたよ
彩秋記(平松礼二) 月光牡丹(中川 修) 寂照ー長谷寺(佐藤 晨)
明けゆく(那波多目功一) 春夜三春の朧櫻(中島千波)
白炎(永井健志) ベネチアの朝(佐藤隆良) 花明かり(桜井敬史) 月を亙し(三島 祥)
暁 闇(栗原幸彦) 宴(染谷泰介) 退蔵院春宵(中川 脩)
この地球に生まれてきて本当によかった 平成最後の三春滝桜のとき(榊山敬代)
80号の作品ですが、これ、すごい長いタイトルですね(笑)
春 宵(伊藤はるみ) 静 夜(乾 露予) 冬の月(佐藤 晨)
驟 雨(村居正之) 醍醐寺蛍(中川 脩) 勧修寺・藤(中川 脩)
特に気に入った3点。「驟雨」は琵琶湖に浮かぶ浮御堂を描いた作品。
大学時代、この浮御堂まで歩いてすぐの所に住む友人と行きました。
醍醐寺・勧修寺は京都のお寺でよく行った場所です
よく、写真が撮れましたね。
「夜」をテーマでこんなに美しい絵画・・
最高ですね。
大好きな夜桜のはがきを他の美術館で購入したことが有ります。感動新です。
>素晴らしい!! よく、写真が撮れましたね。
最近は自由に写真を撮らせてくれています(笑)
>「夜」をテーマでこんなに美しい絵画・・最高ですね。
そうですね^^ いい企画だと思いました。
>大好きな夜桜のはがきを他の美術館で購入したことが有ります。感動新です。
最近は夜桜を楽しむことがなくなって・・・。
来年、コロナが収まってくれたら楽しみたいです!
でも、今は河津に河津桜を見に行くことを計画中(笑)