【2024/12/10撮影】
郷さくら美術館は企画が変わるごとに訪れているお気に入りの美術館です。
今回は那波多目功氏の約75年にわた作家活動の回顧展です。
那波多目氏の作品はここを訪れるたびに何点か鑑賞出来ました。
タイトルは「 ―花と生命(いのち)へのまなざし―」。
那波多目氏の言葉のなかに、
「中島みゆき氏の『ヘッドライト・テールライト』の詩の一節に、
(旅は未だ終らない)と云うのがあります。私は昨年卆寿を迎えました。
私の旅は未だもう少しですが続きます。」と。
待 春 耀 年年歳歳
明けゆく(アッシジ) さくら之間
前回、10月に「四季折々の庭園」のときにはなかったティールーム
「さくら之間」が開設されていました(以前はスタッフルームでしたが)。
自販機(飲料)が設置されているので、作品鑑賞の合間に、
ティータイムが出来るようになりましたよ
北城の春 春に憩う 古都の春
郷さくら美術館お得意の「桜」作品も素晴らしい
昇陽菊図 月 輪 さゞ波
女 寂 光 惜 春
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます