□作品オフィシャルサイト 「THE FIRST SLAM DUNK」
□監督・脚本・原作 井上雄彦
□キャスト(声) 仲村宗悟、笠間淳、神尾晋一郎、木村昴、三宅健太
■鑑賞日 12月6日(火)
■劇 場 TOHOシネマズ川崎
■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)
<感想>
うーん、やっぱ青春だなぁ(笑)
原作は未読ながら、少年ジャンプで連載され、一時は大変な人気になっていたことは
知っていた。その「SLAM DUNK」の映画化作品。
高校のバスケット部を舞台に選手たちの成長を描き出す物語。
公開していい配収を出しているので、興味があったので観てみることに。
そしてボクも中学・高校とずっとバスケ部だったことも一つの理由だった。
バスケってなかなかアニメ化し辛いのかと思っていたけど、
意外にバスケの動き全般上手く描かれていてビックリ。
臨場感は結構あったなぁ。
彼らの戦いの中で、過去に厳しい練習を続けた過去の経験が蘇った。
それは試合での戦績とかではなく、日々続けていた練習の辛さだったかも。
特に格下の学校に負けて、反省の意味で髪をスポーツ刈り(その直前までロンゲ)に。
更に夏休みの特訓で足腰立たないまで先輩にしごかれたこと等々、
楽しかったことより、辛かった日々の想い出が蘇り、
この映画に色んな想い出がオーバーラップしていた。
劇中のセリフにこんなものがあった。
「負けたことがある、というのがいつか大きな財産になる」と。
ベスト8進出が叶わなかった日本代表にこのセリフを贈りたい。
それは思いが映画に重なったことでしょうね。
私は女子校で軟式テニス部でした。
当時は高校では軟式が多かったと思います。
校庭の端に運動部の部室が並んでいて、バスケ部の人たちとも仲良しでした。
テニス部とは練習のキツさが違って厳しくて、バスケ部の人たちを尊敬していました。バスケ部は強かったし・・・。
同級会ではバスケ部テニス部が一緒に固まっています。
>バスケットされていたんですか~。それは思いが映画に重なったことでしょうね。
そうですね^^ 今でもOB会をやっているようですが、
大阪なのでタイミングが合わず顔は出せません。
取り合えずバスケ部のグループラインだけで(汗)
>私は女子校で軟式テニス部でした。当時は高校では軟式が多かったと思います。
うちのかみさんも軟式テニス部でした(笑)
>校庭の端に運動部の部室が並んでいて、バスケ部の人たちとも仲良しでした。
確かにそんな感じでしたね。
>テニス部とは練習のキツさが違って厳しくて、バスケ部の人たちを尊敬していました。バスケ部は強かったし・・・。
そうだったんですね。僕らはあまり強くなかったですが(笑)
>同級会ではバスケ部テニス部が一緒に固まっています。
なるほど^^
僕らは体育館だったので、練習日を振り分けていたので、
バレーボール部や体操部と仲が良かったですよ。