昨日もやはりヒマでした
午後は持ち込まれた
あちこち改造されたおそらく30年,イヤもっと前、35年かも
ツノダのサイクリング用(以前は今のようにロードとは呼ばなかった)自転車の
整備をしていました
ワイヤー類は錆びまくり
前ブレーキは無く、
ドロップハンドルのバーテープもボロボロ
ハンドルを
ブルホーンに換え、前キャりパーブレーキも
写真右のデュアルピボットの最新型に組み替え
全て完了したのは夕方5時過ぎ
最近、このような20年から30年以上前のスポーツ用自転車がよく持ち込まれますが
大事に保管されていたものもあれば
中にはボロボロでスクラップ同然の物も入ってきます
このような物も時間さえもらえれば何とか乗れる状態には持っていけます
こんな修理は仕事と言うより半分趣味の世界です