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Dって、ドラマティックのDなんです ファブリックに恋する物語 心に残るインテリアを求めて奮闘する日々のあれこれ・・・

パッシブハウス 道新の記事では・・・

2013年01月26日 | 神楽岡日誌
 朝からずっと駐車してたら 夜までに こんもり積もりました。

この程度の雪で 安堵してます。 

北海道は まだまだこれからが おもいっきり寒い季節。 がんばって乗り切らないと!

今朝の道新に パッシブハウス勉強会 暖房ほとんど要らず という記事が出てました。

無暖房と聞くと、この厳寒の地で ほんと?って 初めは思いましたが、出来るんですね~!

新聞の記事には 窓の外に 外付け用ブラインドを設けるって書いてあります。
雨戸のような考え方ですね。(北海道では見ない雨戸ですが)
庇の代わりの オーニングでもいいと思います。

そして、カーテンではなく、空気を閉じ込めた断熱ブラインドで調整できるって、書いてある・・・

ちょっと待って!  カーテンでも 出来ますよ! 
断熱仕様のカーテンもちゃんとあるんです! 
肝心なのは 製作と施工の仕方ですもん。 カーテンでは出来ないって 決めつけないでほしいな~。

もちろん断熱ブラインドは 遮蔽の調整が簡単ですけど。
ニチベイでも発売したし、ハンターダグラス社のものもあるし、ルーセントホーム社の断熱ブラインドは うちが代理店にもなってますし。 いろいろ種類もあります。

カーテンもブラインドも たくさん優秀な製品があるので 適材適所で いいデザインになったらいいと思います。



こちらは 北見市のパッシブハウス(ウッディホーム木舎さん) 足場を組んだカーテン工事中の思い出の写真。
高い吹抜けと たくさんの窓があっても 5層の窓ガラスで 寒くならないんですって。
さすが!

エコを考える時 窓まわりにも課題がたくさん! そして 建物のことって、難しい~。

 図解エコハウスという

理解しやすそうな いい本を見つけました! 勉強しようっと。











コメント (2)
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