土筆
車を止めて、田んぼ脇の用水路を覗こうとしたら、枯れ草の中に10センチ位に伸びた「土筆」を見つけました。
よく見るとたくさん出ているではありませんか。
枯れ草の中では、枯れ草色の土筆はほとんど目立ちませんが、手に採ってみると「なんと可愛いのでしょう!」、
と感激しました。これは絶対描きたいと持ち帰り、コップに挿して次の日、「ぎょぎょぎょっ!」みどり色の粉が
コップの周りに散らばっていました。「これは なんぞや!」 調べてみたら土筆の頭から出た胞子というものでした。
土筆は花を咲かせず、胞子が風に乗って遠くまで飛んでいき増えて行くらしいのです。地下茎からも増えるので抜いても抜いても増える
わけです。スギナは、この胞子をつくる特別な茎(胞子茎)を春に芽生えさせるのです、この胞子茎のことを「土筆」と呼ぶのだそうです。
小学校?の理科の時間に習ったような気もしますが・・
なんか、なんかな〜、うろ覚えです 。( ´Д`)y━!
なんせ何十年も前ですから。
「土筆はやっぱりスギナの子」でした。
車を止めて、田んぼ脇の用水路を覗こうとしたら、枯れ草の中に10センチ位に伸びた「土筆」を見つけました。
よく見るとたくさん出ているではありませんか。
枯れ草の中では、枯れ草色の土筆はほとんど目立ちませんが、手に採ってみると「なんと可愛いのでしょう!」、
と感激しました。これは絶対描きたいと持ち帰り、コップに挿して次の日、「ぎょぎょぎょっ!」みどり色の粉が
コップの周りに散らばっていました。「これは なんぞや!」 調べてみたら土筆の頭から出た胞子というものでした。
土筆は花を咲かせず、胞子が風に乗って遠くまで飛んでいき増えて行くらしいのです。地下茎からも増えるので抜いても抜いても増える
わけです。スギナは、この胞子をつくる特別な茎(胞子茎)を春に芽生えさせるのです、この胞子茎のことを「土筆」と呼ぶのだそうです。
小学校?の理科の時間に習ったような気もしますが・・
なんか、なんかな〜、うろ覚えです 。( ´Д`)y━!
なんせ何十年も前ですから。
「土筆はやっぱりスギナの子」でした。