本当に寂しいのです。
今
大人が動かなければ」
そう言われたのは
作家・保護司である
大沼えり子 さん
大沼 さんは
こうも言われている。
「悪くなるために
生まれてくる子はいない。
育っていく中で
親や大人に認めてもらえず、
自分を大切に思えなくて、
寂しさに道をはずれていくのです。
私たち大人の責任で
そうさせてしまった」
そして
「人は認めてもらうことこそ幸せ」
とも言われている。
私は、
色々 考えた結果として
自分の子どもを持つことは
今のところ選択肢にない。
けれど、
社会の中の
一人の大人として、
子どもを育てる義務は
あると思っている。
大沼さんの言葉は、
今日の私の胸に
響いたので
朝日新聞より抜粋しました。
親ではないけれど、
大人としての責任。
果たしていきたいものです。