自分の中では答えが出ている。
走れる幅のある歩道があればそちらを走る。
歩行者がいれば車道に出るか徐行もしくは停止。
進路をふさがれていれば、声掛け。ベルは鳴らさない。
歩道が無い場合は車道を走る。
だいたい、路側帯が自転車通行可能なら歩道だって通行可能だろう。
その場合難しいのが交差点の渡り方。
それについても答えが出た。
車道を走っている時は車の信号に従い、そのまま直進(もしくは左折)
歩道を走っている時は歩行者用信号に従い横断歩道を通過して渡る。
これは見解が分かれているのだが、横断歩道でも自転車は保護されて
いるはず。(歩行者と同じレベルでは無いが)
実際に車道を走っていると、その先に自転車横断道があるかどうか
なんかわからないのだ。
この例で行くと交差点に進入しても自転車横断道なんか見えない。
でも実際には左に大きく離れたところに横断帯と専用信号機がある。
無理でしょ。
この記事も車目線でしか見ていない。
だいたい70歳以上なんてどうやって判断するの?メットかぶってゴーグルつけて
マスクしてロード乗ってたら何歳かわからない。道を譲る必要が無いなんて暴論を
のっけるこの情報誌の見識を疑う。「余計な違反切符」とはなんなんだろう。
基本的な話として、私は普段25キロ以上出さない。歩道を走る時は15キロ以下。
本来は車種というよりはそれぞれを走る場合の速度制限を設ける方が正しいのでは
ないかと思っている。
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