バイクで死なないための十ヶ条（改訂版）

車と併走しない。

交差する車はドライバーの顔を見る。

リュックを担ぐ。

デイライトは命の灯火。

明るい色の服を着る。

交差点ではトラックに近寄るな。

信号は黄色で停止。青になってから発車。

遅い自転車を左から抜くな。

ヘルメットをきちんとかぶる。

夏でも長袖長ズボンにグローブを。

歩道を走る場合でも左側を走る(自転車限定)。

 

それぞれ意味があります。

 

向こうの車はこちらを見ていないかもしれない。

リュックは事故の時の脊椎保護になる。

点けている時と点けていないときの交差点での車の反応が明らかに違う。

できるだけ原色。特に薄暮時には有効。

トラックからは見えていないと思った方がいい。特にトレーラーは交差点を大回りするから、直進と思って突っ込むと巻き込まれる可能性大。

青になっても、横から信号の変わり目ぎりぎりで突っ込んでくるやつがいる。

自転車はウインカーが無いのでどういう挙動をするかわからない。左から抜くと巻き込まれる可能性大。

ルーズにかぶったヘルメットならかぶらない方がマシ。

転倒時に擦りむいた傷はなかなか治らないよ。薄い布一枚でも全然違う。

わかりにくいかもしれないが、わき道から左折する車は左からくるものを見ていない。同様に大きな道を右折する車は右前方しか見ていない。(稿を改めて書いた方がいいかもしれない）