紀州七代大彦の木の家づくり日記

「ここちよく美しい暮らしのために」
和歌山大阪にて「一軒一軒ていねいに150年」家づくりに取り組み続けています

順調!

2019年02月01日 | 家づくり現場。職人さん達との打ち合わせ

今日から2月に入りました。世間ではインフルエンザの大流行とのことですが、弊社は無関係。大工さん・職人さん・設計初め社内の皆も元気元気であります。

【◯◯は風邪ひかない】なんて言いますが、まさか、、皆揃って。。。

さて、週末は現場の模様を。今週ご紹介できていない現場を。

まずは和歌山県九度山町のO様家

外観は足場も外れ、後は外構を残すのみですね。

内部は

リビングのメインの窓とカウンターも出来て、なかなか良い開口部のバランスになったのではないでしょうか。この低い窓ですが、

全部締め切って真っ暗にすると、外の明るさと景色がとても美しく見えますね。もちろん真っ暗なリビングなんてありえませんし、リビングは明るい方が良いですが、何せとにかく明るいのが一番素晴らしいというわけでもないのが難しく面白い所

この例は極端ですし、更に暗いリビングは人気ありませんからやりませんので、大彦のお家は暗いよと誤解のなさらないように(笑)

次に、丁度進捗が同じくらいの和歌山市木枕のY様家

デッキも出来上がって、ぐっと広く雰囲気も良くなったですね。とても気持ちよさそうでしょ。良くなってきたな〜と自己満足。いやいやもちろんお客様も喜んでいただいております。

大工さんの工事もほぼ終わりの最終盤ですから、木製窓を大工さんが入てていたり、

家具も出来上がってますし、

棚板や格子の建具なども入ってきております。この後は、塗装屋さん、左官屋さん、クロス屋さんなどの仕上げ工事へと入っていきます。ここからは日に日にどんどんと仕上がっていく楽しい時間。お客様もとても喜んでいただけて、張り合いがあるんですね〜。

それから、和歌山市関戸のS様家。

棟上げ後から1週間とちょっと。

屋根下地も出来上がり、

構造壁も出来上がってきました。次は外壁の下地を造り外壁を防水紙で覆うことが目標となります。外部を覆わないと内部の工事は出来ませんからね。

最後に、

紀の川市のY様家。

解体工事も終わり、位置を出して、ここから基礎工事です。いよいよ工事がスタートします。Y様どうぞよろしくお願い申し上げます。

はい。今週もしっかりお仕事をさせていただきました。ありがとうございました。

有り難いことに週末も打ち合わせがたっぷり。さあ来週も一生懸命お仕事頑張ります!

和歌山・大阪「心地よい木の家づくり」 大彦(株)

 

 

 

 

 

 

 

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