紀州七代大彦の木の家づくり日記

「ここちよく美しい暮らしのために」
和歌山大阪にて「一軒一軒ていねいに150年」家づくりに取り組み続けています

絶景かな

2016年07月06日 | 家づくり。窓の話

さて7月に入って、もうすでに「暑い暑い」と良い飽きた感もございますが、皆様もくれぐれも体調にはお気をつけくださいませ。

和歌山市の2つの現場もいよいよ完成が目前に迫ってまいりました。

コチラの現場は、

何と言っても高台からの眺めが抜群です。(何だか陽射しがくっきりで夏らしい写真ですね)

弊社の仕事で絶景なお家と言いますと、初めの写真の河内長野の「金剛山に開く家」となりますが、こちらのお家も気持ちいい眺めです。こんなリビングで昼寝などしていたら何とここち良いことでしょうかね〜。特にこのお家はタタミリビングとなっていますからその辺もバッチリです。一度昼寝させて欲しいですが、お引渡しまでに…………(笑)

このように抜群の眺めが見えて外に繋がるのは最高ですが、小さなお庭に開いて外とつながるのもここち良いもんです。

こちらのY様家は、

小さなお庭に向かってL字型に開く窓のあるお家です。お庭はこれからですが、こういうコーナー的な小さなお庭は、室内に取り込みやすく、とても愛らしく、ここち良い空間となります。

どちらにせよ、外とつながり、自然を感じるのは、木の家の大きな魅力ですね。

そうそう、こちらの二つのお家。今月末23日24日に同時にご見学いただく機会を設けられそうです。また詳細は後日お伝えいたしますが、楽しみにお待ちになっていてくださいね。

ではでは明日も暑いでしょうが、お体お気をつけて〜

 

和歌山・大阪「心地よい木の家づくり」 大彦(株)

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