ふらふらしていた台風も何だかややこしい動きになってきましたね。
勝手なもので、予想進路を見ると「まず和歌山市にはこないな」とちょっと安心するわけですが、進路の九州の方にとってはたまらないものです。ならば、日本からそれていけ。と思っても、またそれはそれた台湾とか中国、韓国の方から見ればたまらないものでありまして。。
何処かに行くのは仕方ないことかもしれませんが、九州のこないだ被害があったばかりの所に行くのは、いくらなんでもそりゃヒドイですから、何とかそこだけはそれてもらえればと思います。
はい。現場。
和歌山市園部のM様家では、外部のアルミサッシュも入り、外壁の防水下地も進み、いよいよ木製窓の木枠工事に入ります。
現場には、弊社の作業場で尾崎棟梁が拵えたヒバの木枠がこの通り運ばれいてます。色々と溝が掘られたりしているのが分かると思います。それらは木製のガラス戸や網戸、雨戸などが走る溝だったり、木枠と木枠と組み合わせる加工だったりします。
完成するとこのようなとても眺めの良い木製窓になります。
こんな感じで外から雨戸、網戸、木製ガラス戸、障子の窓となりますよ。
朝一から現場では大工の高石さんが、弊社設計で書いた原寸施工図と棟梁が拵えた材料とニラメッコしながら、色々と考えております。
まだまだ。
こちらのお家は玄関戸も含めますと、3箇所木製窓がありますから、ちょいと時間もかかります。お盆前までには終わるかどうか微妙な所ですね〜。
そうそう、先ほどの写真で足だけ写っていた電気屋さんも、足だけなら怒られたら嫌ですから
今日その後でU様家の現場でも会いましたのでパチリと。
ついでに(ついでと言っちゃ〜これも怒られるかもですが)
昨日同じくM様の現場で打合せしていた水道屋さんも。
どちらもきっちりと仕事をしてくれる職人さんです。
大工さんはもちろん、色々な職人さんのおかげでお家は出来ていくわけです。皆様いつもありがとうございます。
と、途中から少し話は変わってまいりましたが、ということで今日はココマデ。ではまた次回〜
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