紀州七代大彦の木の家づくり日記

「ここちよく美しい暮らしのために」
和歌山大阪にて「一軒一軒ていねいに150年」家づくりに取り組み続けています

New洗面ミラー!(つくりつけ)

2019年04月10日 | 家づくり。キッチン水廻りの話。

今日はちょっと寒いですね。昨日は結構な風吹いてましたし、花見の後って毎年こんな感じになりますね〜。

さて、今日は紀の川市の「えんがわと丸太の家」のご紹介(仮タイトル)。

外観は足場も外れてこれからは外構工事へ突入してまいります。

玄関ポーチも出来てきております。錆丸太が素晴らしい和風情を醸し出しておりますね〜。

内部では

左官壁や和紙・クロスなどの仕上げ工事が終わりまして、今は水道屋さんと電気屋さんが、トイレなどの設備品や照明などの取り付け中。

もうちょいで完成です。

今日はご覧いただきたいのがコチラ。

このように人工大理石のカウンター+ボウル(一体型)を壁に取り付けるのは、よくさせてもらうやり方ですが、注目はその上の棚&収納であります。

既製品の洗面化粧台なら、ミラー付きの扉がパタパタと開く所ですね。

今回は、奥様のナイスアイデアを頂戴いたしまして、棚とその前を動く引戸を造りまして、

引戸の前にミラーを張る。どうです?イイ感じじゃないですか?

そうそうミラーってのは、皆様既製品を買わねばと思ってる方が多いですが、つくれますからどんな風にでもできるんですよ。

引戸ですから、

動きます。

う〜ん、なかなか良い造付けミラーボックスが出来ましたね。S様のおかげでございます。

そして、こちらのお家。お客様のご好意で4月27日28日に完成見学会を開催させていただきます。すでにホームページでは予約受付中であります。

いつもご案内差し上げてる皆様には、今週中にはご案内が届くと思います。よろしくお願いいたします〜

 

和歌山・大阪「心地よい木の家づくり」大彦(株)

 

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