紀州七代大彦の木の家づくり日記

「ここちよく美しい暮らしのために」
和歌山大阪にて「一軒一軒ていねいに150年」家づくりに取り組み続けています

大きなデッキと大きな木の窓の家③

2019年04月08日 | 豊かな暮らしを拝見

先週はすっかりサボりまして申し訳ございません。結局1回しか更新しませんでした。。

今週はがんばります!

さて、「大きなデッキと大きな木の窓の平屋」のご紹介も今日でひとまず終わり。

上の写真の正面奥が和室。

板の間と押入れのある和室。将来的には親御様とのご同居も念頭にいれて。

こちらは反対面。左奥がタタミリビングとダイニングですね。引戸は大きなフスマにしていますから、リビングとつながって大きな空間となります。

また、一番初めの写真に戻って

奥の右側。今フスマが閉まっていますが、そこを開けると、

大きなウォーキングクローゼット(納戸)と

寝室です。和室の奥にありますから、リビングのお庭とつながっていなくて、またちょっと違う雰囲気。大きな敷地ならではの贅沢です。

それから、

キッチン奥にあるのが洗面カウンター。人工大理石一体型ボウルを壁に造り付けて、ミラーや棚もつくりました、そして奥がトイレ。(もちろん引戸で閉められます)

さあ最後に、

このダイニングに注目です。

お客様のお好みを、うちの家具屋さん(山の木家具さん)が丸脚+ナラ無垢板のテーブルでカタチにしてくれました。シンプルだけど存在感もあって凄くイイ!永年飽きのこない本当の一生モノのテーブルを拵えてくれました。ありがとうございます!!

さらに、

 

この椅子たち。

こちらは木曽で無垢の家具を一つ一つ丁寧に手づくりでつくっておられるKAJARTさんにお願いいたしました。まあこれまた最高ですよね。間違いなく一生モノですね。

はい。ではひとまずこちらのお家のご紹介はここまで。

また詳しくはHPの更新をお楽しみになさっていてください。

今回も素晴らしいお客様と出会えて、ご近所の皆様にも恵まれて、良いお家を建てさせていただいて、また一つ楽しみな場所というか、自分の心の拠り所となる場所が出来ました。これからも末永くお客様に可愛がっていただきまして、またお家にも遊びにいかせてもらうことを楽しみにして、また頑張ります。

しかし、家づくりは、お客様の一生に関わる仕事をさせていただいた上に、とっても喜んでいただいて、さらにはどんどんと街の中に自分達の足跡がのこっていくという、本当に幸せなお仕事ですね〜。

 

和歌山・大阪「心地よい木の家づくり」大彦(株)

 

 

 

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