紀州七代大彦の木の家づくり日記

「ここちよく美しい暮らしのために」
和歌山大阪にて「一軒一軒ていねいに150年」家づくりに取り組み続けています

リノベ順調に進行中!

2019年03月04日 | 家づくり現場。職人さん達との打ち合わせ

なんだか最近会社のメールの具合があまりよろしくない。以前会社に来たメールはGメールに転送する設定にしていたのですが、それが来たり来なかったり。それだけでなく上手く説明できませんが、メールが届いていないのでは?と思うこともあったり、メッセージなどと絡んだり、なんだか訳わからなくなってきました。便利なのは素晴らしいのですが、一度ヘンテコな事になると、複雑で手におえません。。また詳しい方に助けてもらいながら、やり直しですね。

万一弊社にメールを送ったのに返信がない。などという方がいらっしゃいました、再度メールいただくかお電話くださいませ。誠に申し訳ございません。

そんな今日は海南市のT様家の築60年日本家屋リノベーションの様子をご覧ください。

上の写真はリビング。天井板も一部張られ、いよいよ壁へ。手前に置かれているのは吉野杉の板。山から弊社へ運ばれ十分乾燥したうえで、色や杢目などを揃えたものを選別し現場へ。あとは張るのみですね。

こちらは玄関。

作り付け家具の玄関下駄箱なども形になってきてますね。

2階の和室は杉の天井板も張られております。オーソドックスな和室には欠かせないこういう天井。ともすれば野暮ったく思う方もいらっしゃるかもしれませんが、上手く使えばやっぱり良い。素敵ですね。

洗面の手づくりカウンターも随分形になってきました。このカウンターを切り欠いて陶器ボウルを入れて、蛇口をつければ、ほぼ完成です。

水廻りといえば、

お風呂です。T様家下半分の壁と床&浴槽がユニットバス。上半分の壁と天井が自由。というハーフバス。やっぱり弊社と言えば、このヒバ板張りのお風呂ですね。

この板の美しさもさることながら、入った際の匂いもとってもここちよいものであります。

また実際体感していただける機会もありますので是非お楽しみになさってください。

はい今週も元気よく始まりました。どうぞよろしくお願いいたします!

 

和歌山・大阪「心地よい木の家づくり」 大彦(株)

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