砂蜥蜴と空鴉

ひきこもり はじめました

責任

2004年10月23日 | ログ
蜥蜴「責任者を呼べ!!」

空鴉「お客様。馬鹿のクレーム処理は我々平社員が責任をもって対応させて頂きます」


地震でガンダム見れませんでした。仕方ないけど悲しいです。NHKだけでいいよ、もう。

ライトノベルとビジュアルノベルの違い

2004年10月23日 | ログ
二瓶幻想研究所 戦略企画室 『小説は縦書きで紙に印刷されたのを読むから味がある』に反論トラックバック。

反論という程の話でもないですが。
お話としては二瓶さんは「小説をこういう形(ネット配信)では読みたくないとのこと」
ですが私の考えではその前提からして間違っています。ビジュアルノベルは他の小説とは根本的に違う部分があります
それがゲームとしての効果、映像効果、音声効果、効果音効果などを意識した言葉の作りです。
ビジュアルノベルというヤツは元々ゲームとして作られています。
ですからビジュアルノベルは小説の要素を含みつつも小説ではないのです
私はビジュアルノベルもライトノベルも読みますがやはり両者には大きな隔たりがありますね。

『月姫』などで大人気なシナリオ担当きのこ氏は小説家としては正直イマイチですがゲームシナリオ作者としては天才だと思いますし(ゲームならではの伏線処理、一画面に映る文字量を考えての演出、言葉使い、画面効果、音楽効果の使い方など)
二瓶さんがお話に出していたkeyの最新作、『planetarian~ちいさなほしのゆめ~』はノベルの名を使ってはいますが、音楽、映像を使用している以上、選択肢などがないとはいえやはり小説でなくゲームに分類されるでしょう(最近ブレイクしたもので選択肢一切なしのホラー『ひぐらしのなくころに」があります。これは選択肢こそありませんが用意された謎と伏線を自分の頭で整理しつつ進めていくという点では十分にゲームと呼べるでしょう)

えーと。自分でもよく分かんなくなってきた。
一言で言いたいことをまとめると「これは小説じゃないんだよ二瓶さん!!」て感じでしょうか?

肝心のこの試みですが面白いのではないかと。
私は何をするにも長編、大長編が大好きな人間ですが小一時間で遊べる点は幅広いユーザーを獲得できるでしょうし単体での価格ば安くなるのは消費者にとっても嬉しいのではないでしょうか?
一本1000円ならライトノベル二冊分ですからそれまでは誰か友達に焼いて貰う(違法ですが)という人も自分で購入に走るんではないでしょうか?
比較的短いスパンで新作を出せる、サイドストーリーを出しやすい、シリーズ化しやすい、なども魅力です。

では最後に二瓶さんに一言

空鴉「調子に乗って!!

蜥蜴「すいませんでした!!


いやアレですよ。私は全然詳しくないので妄想で語ってる確率もあります。その時はごめんなさい。


チーム名は「東北楽天ゴールデンイーグルス」

2004年10月23日 | ログ
蜥蜴「ひどくグタグタな名前に思えるのは俺の気のせいか?」

空鴉「長いですよねー」

蜥蜴「ライブドアはテリー伊藤氏を起用して色々やらせるらしい」

空鴉「独創的な発想に期待です」

蜥蜴「口だけでない所を見せてみろテリーよ」

空鴉「と、いきがる口だけの砂蜥蜴と空鴉でした」

蜥蜴「うわさり気なく酷いこと言われた」