一番前の席を取ってもらってたので写真は撮り放題でした。開始前のご挨拶をするisoさん、『明けましておめでとうございます』を噛むの図
1曲目はプー横丁の家、からでした。
キャシー・キアボラのThe Road To Kingdom Come、Across The Great Divide、バンジョーインストのシャーロットブレイクダウン、
客席には同じポーズでビデオとカメラを構える母子
おっと、isoさんどうかしましたか?
私はJo Miller & Laura Loveで覚えたMy Native Home、これもカーターファミリーなのですね。The Brand New Tennessee Waltz,Dust Bowl Children,I Might Take You Back Againでひとつめのセットは終了
休憩の後、ふたつめのセットが始まる前、チューニング中のisoさんの背中です。嬉しいことに、デイジーヒル雑貨店のストラップを使っていただいています。この日のiso家は、yoshimiちゃんの胸のブローチ、お嬢さんのピアス、お嬢さんのお嬢さんの髪留めなど雑貨店の商品オンパレードでした。ありがとう!!
お昼間から、ですが赤ワインを注文したら
珍しく相方も白ワイン。
クレア・リンチのBarbed Wire Boys(Barbed Wireとは有刺鉄線のことだそうです。)、タミー・ファサートのラブソングWhen The Moon Comes Out Tonight、と続いて、新曲というか新兵器登場。isoさん、マウンテンダルシマに挑戦です。
このダルシマも色んな形があるんですね。今回は堂々とポチッしたそうです。
というのも、よしだよしこさんのライブを見たyoshimiちゃんが、あんなのが欲しい、と言ったのだとか。
曲名、聞き取れなかった・・・。ボニー・レイットの曲ですって。
客席から先輩のOぎさんが、「左手痛いやろ、ラッシーのY田さんは軍手はめて弾いてはるで。」って言われてました。
さて、ここでまた父兄参観の時間のようです。
isoさんのソロコーナーでバンジョーインストを2曲。
スクラッグスのReubenとスタンレーのHard Timesでした。次は、yoshimiちゃんのソロコーナーもやってほしいな。
元に戻って、American Dream、Nobody Eats at Linebaugh's Anymore、Desperadoと続き、最後の曲はThe Right Melodyでした。
客席の様子その1
その2
アンコールは皆さんご一緒に、とI Wonder Where You're Tonight
デイジーヒルと同じく夫婦二人のデュオですが、選曲が重なりそうで微妙に違うところがとても面白いと思うし、大好きです。そうか、そう来るか、みたいな。そういえば今回はSir Dukeがなかったな。こういう曲はうちは絶対やらないし、(っていうかできない)American Dreamみたいに客席でこっそり歌ったりするような好きな曲は彼らのレパにとてもたくさんあります。
おちびさんの年齢を数えて、それに1を足すとツンデレの歴史らしいですが、それにしてももうそんなになるんですね。まだ名まえもなくて、初めてお二人だけでステージに立たれた、あの時もご一緒しました。今や家族となったTらちゃんを客席に見つけ、演奏が気もそぞろになってしまったisoさんを今でもはっきり覚えていますが、その頃から恐らくスタンスはずっと変わっていないのでしょうね。やりたかった曲をやりたいように演奏する。とてもすてきなデュオです。
遠方からこのためだけに(ウソ)やってきたIべさんと記念撮影。他にも記念撮影すればよかったね。
そしてこちらは例によって、のバンジョー弾きトーク。ご本人たちは、「日米情勢について真剣に語り合ってた。」らしいですけど?
連休最終日なので、このまま帰岡するというお二人抜きで打ち上げ。
なんだかよくシステムのわからないお店でしたが、しこたま飲んであれこれ食べても安かった。
しかも美味しかった。カラオケも歌った方が良かったかな?次は歌ってみようかな。
三連休の締めくくりにふさわしい、楽しい夜でした。
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