京都駅の大階段、初めて訪れました。駅からエスカレーター上がったら、ステージの階だったんですが、そこへは入れなくて、ずーーーっと上まで上がらされました。ちゃんとロープが張ってあって、係員のお兄さんが「上へ」と誘導しはります。なんかちょっとムカついた(あかんけどね。)
ようやくたどり着いたのは、ステージがちっちゃく見える階。それも、降りようとしたら「今、満席なので入らないでください、」と言われて、いや、友達が出るしここでは見えへんし、と何とか通してもらいました。
ひとまず落ち着いたのは、目の前に『撮影班』と書かれた腕章を付けた人たちのいるすぐ上でした。人と機材の隙間からしかステージ見えへん。双眼鏡も持ってきてないし、困ったなあ、と思いつつSNSを覗いたら、だいぶ進行が遅れてる、とお友達のポストがありました。じゃあちょっと時間に余裕があるから、ぼちぼち降りていきましょう。
頭上はこんなんです。影にはならないけど、とりあえず陽はさしてないから大丈夫。
ちっちゃい子たちのステージはほんとにかわいい。あれは親御さんがやってはるのかな、それともおばあちゃんかな?
バンドさん替わりました。1グループ1曲ずつで、全て生演奏をバックに踊られます。
ひと組終わると、関係者の方でしょうか、席を立って行かれるので、それを上から眺めながら、係員のお兄さんに「あそこ空いたみたいなんで行っていい?」と聞き、降りていきました。
衣装がそれぞれ全部違ってとってもきれい。こんな大掛かりなイベントを見るのは初めてなので、バシャバシャ写真撮ってますが、だいじょぶかな?
自分が音楽をやっているので、どうしても生バンドに意識が行きます。何曲かで交代されるのですが、全部で3つのバンドが出ておられたみたい。いずれ名の通ったバンドさんなんでしょうが、演奏も聴き応えあったし、歌も声量がすごくて聞き入ってしまいました。
ようやくお目当てのグループが登場。これは前のグループが踊ってはる時にスタンバイする場所です。この他に、2つ後のグループ、3つ後のグループの待機場所までは、私のところから確認できました。
背筋をシャンと伸ばして入場するK織さん。
とってもわかりやすい場所だったのでたくさん写真が撮れました。
きれいに揃ってますね。
じわ~っと身体の中からあったかい何かが広がってきました。多分、愛をいただいたのだと思います。ありがとう、K織さん。
でも、後で聞いてみると、やっぱり生演奏ではかなり踊りにくいらしいです。CDで練習しているので、テンポやリズムが大きく変わってしまうと揃えられないんですって。演奏する側としたら、CDのコピーはつまらないだろうし、自分たちのカラーを出したい、それに歌は生ものなんでその時々で変わってしまうんでしょうけどね。難しいものだ、と思いました。
もう一回出番があるらしいけど、それを待ってたら次のお出かけに間に合わなくなってしまうので、この後、京都を後にして、今度は西に向かいました。
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デイジーヒルようこ
K織
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