ひな菊の丘から

お出かけの土曜日その1

9月に入っても、まだ暑い日が続いていましたが、この日はちょっと薄曇りで出かけるには良さそう。まずは午後から、お友達のフラのイベントに、京都まで向かいました。クーハノハノという催しらしいです。



京都駅の大階段、初めて訪れました。駅からエスカレーター上がったら、ステージの階だったんですが、そこへは入れなくて、ずーーーっと上まで上がらされました。ちゃんとロープが張ってあって、係員のお兄さんが「上へ」と誘導しはります。なんかちょっとムカついた(あかんけどね。)

ようやくたどり着いたのは、ステージがちっちゃく見える階。それも、降りようとしたら「今、満席なので入らないでください、」と言われて、いや、友達が出るしここでは見えへんし、と何とか通してもらいました。

ひとまず落ち着いたのは、目の前に『撮影班』と書かれた腕章を付けた人たちのいるすぐ上でした。人と機材の隙間からしかステージ見えへん。双眼鏡も持ってきてないし、困ったなあ、と思いつつSNSを覗いたら、だいぶ進行が遅れてる、とお友達のポストがありました。じゃあちょっと時間に余裕があるから、ぼちぼち降りていきましょう。




頭上はこんなんです。影にはならないけど、とりあえず陽はさしてないから大丈夫。



ちっちゃい子たちのステージはほんとにかわいい。あれは親御さんがやってはるのかな、それともおばあちゃんかな?

バンドさん替わりました。1グループ1曲ずつで、全て生演奏をバックに踊られます。



ひと組終わると、関係者の方でしょうか、席を立って行かれるので、それを上から眺めながら、係員のお兄さんに「あそこ空いたみたいなんで行っていい?」と聞き、降りていきました。

衣装がそれぞれ全部違ってとってもきれい。こんな大掛かりなイベントを見るのは初めてなので、バシャバシャ写真撮ってますが、だいじょぶかな?



自分が音楽をやっているので、どうしても生バンドに意識が行きます。何曲かで交代されるのですが、全部で3つのバンドが出ておられたみたい。いずれ名の通ったバンドさんなんでしょうが、演奏も聴き応えあったし、歌も声量がすごくて聞き入ってしまいました。



ようやくお目当てのグループが登場。これは前のグループが踊ってはる時にスタンバイする場所です。この他に、2つ後のグループ、3つ後のグループの待機場所までは、私のところから確認できました。



背筋をシャンと伸ばして入場するK織さん。



とってもわかりやすい場所だったのでたくさん写真が撮れました。



きれいに揃ってますね。



じわ~っと身体の中からあったかい何かが広がってきました。多分、愛をいただいたのだと思います。ありがとう、K織さん。

でも、後で聞いてみると、やっぱり生演奏ではかなり踊りにくいらしいです。CDで練習しているので、テンポやリズムが大きく変わってしまうと揃えられないんですって。演奏する側としたら、CDのコピーはつまらないだろうし、自分たちのカラーを出したい、それに歌は生ものなんでその時々で変わってしまうんでしょうけどね。難しいものだ、と思いました。

もう一回出番があるらしいけど、それを待ってたら次のお出かけに間に合わなくなってしまうので、この後、京都を後にして、今度は西に向かいました。

コメント一覧

デイジーヒルようこ
K織さん、遅レスごめんなさい。
初の大階段、フラのビッグイベント、ともに楽しみました。でも、K織さんとお仲間のコメント読むまで、「いや~ええバンドやったなあ」としか思わへんかった私は、踊り手さんのことが全くわかってへんかったんやなあ、と恥ずかしくなりました。来年もスケジュールが合ったら応援しに行きますね。
K織
洋子さん、わざわざ京都までお越し頂き恐縮です。
予定通りだと2曲とも観て頂けたのにね~
八日市でUさんとSちゃんが、メロディーに合わすんとちごて、ベースに合わせるんやとアドバイスを頂きました。
来年まで精進、精進~ ALOHAが届いていれば嬉しいです💕
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「お出かけ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事