あれ?表の感じがなんか違う。
目隠しされてる感じ?確かに入ったら暗くて目が慣れるまでよくわからなかった。
でも、眼が慣れたら豪華な景色が広がっていた。クラウンとストール、バッグは一面に皮のアップリケ。これは既に売約済み
真夏の世の夢では、そこらじゅうを引っ掻き回す小悪魔パック
羽のついたティアラ
黒のと色違いの白のバッグ。レザーのアップリケ以外にボタンやチャームで埋め尽くされていて、反対側は刺繍。そっちも撮れば良かった。
これは不思議な形のバッグ。この表面にも刺繍が施されている。
ストールはいかにもカオリン、ティアラはゴージャスにパールが使われている。向こう側には黒ベースのセット。説明によると、多分ハーミアとセレナ
妖精王オーベロンの冠、冠ですよね?といったら
作家さん自ら『バッグなんです』と。うわ、ほんまにバッグや!
妖精の女王、タイターニアのストールとティアラ、素材の異なる3人の作家さんのコラボは、ティアラの型紙に合わせた布の裁断など、何度も打ち合わせを重ねて完成したらしい。
ロバの耳は西陣織、ウサギの毛、箔などでできている。
心臓の形のバッグ 血管も表現してある。言われないとわからないけど、知ってしまったら持ちにくい。
浮気草、心変わりが白→赤の色のグラデーションで表現されている。
後ろに移ってた黒のセット
このティアラもたいそう豪華だ
奥の部屋に飾ってあった、カオリンの作品。リヨンのコンクールで入選(入賞ではなかったらしい)したもの。
バッグを作っておられた、安藤なおみさんの小物たち。ウサギリンゴ、バナナ、餃子、ワニ。壁面にも同じモチーフのあれこれと、カオリンのストールやビブが飾ってあったのに、それを撮るのも忘れた。
カオリンの作品たち。
なおみさんのコインケースなど。この他に、作品展のテーマに沿ったブローチなどもたくさんあった、これも撮るの忘れたよ…、何してるんだワタシ。
カエルさんとブルドッグさん。
もうひとつ、カオリンの帽子
お見送りに出てくださったので。カオリンととしこさん
なっちゃんが撮ってくれたので私も入った。
さて、ここからは積もる話をするために場所移動。
一軒目はイマイチだったので
サラリーマン御用達の第二、第三ビルあたりで
作品展開始から関西に帰ってきていたなっちゃんも、直前までの仕事の疲れと、連日のスケジュール詰め込みでちょっとお疲れ気味。
こんなものをつまみながら、出てくる話題は病気のこととか最近亡くなった友人のこととか。ま、次会うときは元気で楽しい話しようね、と分かれた。
いただいた案内状。とてもすてき。
コロナで延び延びになったけど、開催できて良かったね、私も行けて良かった。
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