H急百貨店でやってたイベント、『わたしのマーガレット展』少女漫画雑誌のマーガレットが創刊50周年なんだそうです。貸本時代から雑誌への移行、まさに私の漫画歴史の原点なので、これは絶対に見に行こう、と思ってました。先日ちょっとした買い物をした時に、招待券をいただいたので、更にラッキーでした。娘を連れて行きたかった(本人も行きたがってた)のが叶わなかったのは残念ですが、堪能してきました。なんせ創刊当時から読んでましたからね。週刊誌はさすがにお小遣いがもたないので、時々買うか、友達に見せてもらってました。別マ(別冊で月間)とかデラマ(デラックスマーガレット)なんかも作者さんのメンツによって買ったり買わなかったり。
ものすごい量の原画を見ることができたのが良かったなあ。懐かしい名前もいっぱい見て突然ストーリー思い出したりして。高校生の頃は漫画家になりたくて、同人誌もいくつか所属したり、今で言うコミケにも参加したり、と自分の歴史も振り返ったりしました。
基本、撮影禁止だったので、唯一撮ってもOKだったこの場所の写真を。
梅田からなので、どの線を使っても良かったんですが、出口がJR側だったので、何も考えず大阪駅へ向かいました。ごった返していて、掲示板に『不通区間』『遅延区間』と出ていましたが、東海道線は『遅延』となっていても本数も多いし、すぐ来るんだろう、と勝手に思い込んでホームに上がったらえっらいことになってました。
これは上がってしばらく経ってからの写真。ホームを流れるアナウンスは「次に来る電車は回送です」というのに、駅員さんは「吹田行きが来ます。今、塚本駅を出たのでまもなく到着します。」って言ってるし・・・。回送電車は既に後ろ側に止まっています。今塚本を出たはずの電車が到着したのは、その更に10分後。吹田より向こうへはもうひとつ後のに乗らないとたどり着けないようですが、私はありがたいことにその手前で降ります。乗り込みました。
乗ったあとも信号待ちとかで5分、いや、もっとかな?停まってたし、動き出したら出したで、新大阪に着くまでに何台の列車を途中で見たことか。お客さまを乗せたままヘンなところで停まっているのやら、回送やら・・・。
ま、とりあえずライブが始まるまでにはお店にたどり着きました。他のお客様の中には京都から新幹線で来た、という方もあったそうです。第一マスターが明石から来れないかもなんで、この日は車通勤されたのでした。
九州のドブロ弾き、T上くんが来店、Kがさん親子(ニセ)と美星以来の再会を喜んではります。
ライブ始まりました。他の会場はサポートメンバーがついたようですが、ここは全くのふたりだけのステージです、でもそれがとても良かった。
去年も思ったけど、JPさんの『ハイッ』がとてもいいお返事です。
レオナちゃん、見るたびにかっこよく、力強くなってる感じ。
歌もいいです。言い方悪いけど男らしい、誤解を受けるかな?
お客さま、もう少し入れたかなあ?
お腹が空いてたのでマスター作のナポリタン
JPさんも撮っとかなくちゃね。
彼は、セクシーソングを歌いたいのだそうです。
これかな?
自慢の品(お魚の形のペットボトル入れ)を見せびらかすJPさん。
休憩時間に、何かをアツく語るおっちゃんとそれに聞き入る若者。そういやバンド仲間だったね。
私は缶バッジをひとつ買いました。ひっくり返ってるのは自分で付けて上から撮ったから。
アルバムの中から芋けんぴの歌もあったし、フォスターのAngelina Bakerとか、Close Byとか、Little Cabin On The Hillも。Rolly Pollyはyoutubeでよく見たな、と懐かしく思いながら聴いてました。マスターをステージに呼んで、一緒にやったのはKentucky Waltz、日本語の歌詞がいいですね、とレオナちゃん。
アンコールはJPさんの歌でMountain Dewでした。楽しい夜の余韻に浸りたくておっちゃんらと味○空へ。主役おふたりはジャパンツアーラストの夜でお疲れだったのでしょう、ちょっとおしゃべりしたかったけどまた次回の楽しみにとっておきます。
ハードスケジュールだったと思うのに、ずっと笑顔ですてきなお二人でした。今年も会えて良かった。
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