ひな菊の丘から

カンレッキーのこと その5

まだ続きます。あ~しんど。パワポでスライド作ってくれたNおみが登場です。



当初は、はっしーとめおとデュオの予定だったのですが、現マンドリンのK寺くん、元バンジョーのTじくんがいる、ということで、Todayでの演奏となりました。




昔アンリミテッドだっけ?アメリカの専門誌にカセットテープが取り上げられて、『TodayというよりTomorrowを感じさせるバンドだ』(適当)と評されたバンドでしたよね?



声の感じからして、ティーンの女の子と思われたんでしょうか?録音当時既にママさんやったのに。



後ろから撮っていたら、右端の方に何か気になるものが・・・。



妖怪ウォッチをリクエストされている模様。知らんもんは描かれへんけど、なんとかクリアできたみたい。



続いての登場は、彦根の歌姫、いづみ姐さんです。



いづみさんの東京での初ライブは、若者と一緒だったのですが、その時ベースでお手伝いさせていただきました。本当は私も行って応援したかったのですが、行けずに悔しかったことを覚えています。その時のことをはじめ、「色々とお手伝いしていただきました。」とメッセージをいただきました。



ベースは我らがK大OBのT田さんです。



彦根の隣町、米原在住なので、最近はよく一緒に演奏されているようです。でも実は私と相方と、西宮のKyこちゃんと一緒に、長いことホワイトシスターズをやってました。



いづみさんのオリジナルで、私もよく一緒に歌わせていただいている、『オハイオからの手紙』、ゲストギター弾きが入ります。このゲストは替え歌専門なのですが。



続いて、テモリン・ゴールドの皆さん。ステージ上で打ち合わせ中です。



滋賀フェスをお手伝いしていた関係か、東海地区の方々とも仲良くなりました。特にこのお二人、とな山さんとタカさんは今ではすっかり『一味』の人です。紅一点のO茄子は私と一緒に滋賀フェスの受付を死守した仲間だし。そんな関係で、今回はわざわざ遠方からお泊りで参加してくださいました。



テモリンって韓国の言葉で、『ハゲのおじさん』って意味だそうです。よね?タカさん。



帽子で隠すなんて奥ゆかしいこと。



O茄子のうた、いいですよぉー。



近年、色んな楽器に浮気しているとな山さんですが、やっぱりバンジョー弾きですよね。



彼らの演奏を聴きながら、楽屋裏はちょっとしたパニックです。えーっと、あなたがあれ、私はこれ、そしてあなたはあれだとすると・・・ひとり足りへんやん!



のんちー!hurry up!



K大ブルーグラス同好会創始者の御大から、赤のブレザーが相方へと手渡されます。



こんなんなりました~。



ハットのプレゼンターはYかちゃん



悩みながら壇上にあがるよっこ



リボンタイを付けてもらってます。



はい!これでできあがりです。



機嫌よく写真撮ってたら、ステージに上がれ、と。いや、私は還暦ちゃうし。



お花をいただきました。私のようなものに・・・。



ブレてて残念ですけど、めっちゃ笑顔です、ふたりとも。



アナザーのママさんからケーキのプレゼントをいただきました。ふーってしてるところです。



本当に、皆さんありがとうございました。私らは幸せ者です。



・・・で、まだ続くんですねえ。
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