少子化対策と言っているがその前の段階が崩壊しているのだから少子化が収まるわけない。
人件費を下げるために安く働く外国人を増やす。相対的に日本人の賃金も下がる。
家庭に余裕のある若者は親の家に住み、「そんな安い賃金だったら働かない」と言って親の
脛をかじり続ける。収入がゼロの若者は結婚もできないが生きてはいける。
一方で仕事をしなければならない人の賃金は上がらない。ワーキングプアとなり、ここでも
生活がカツカツの最低水準で生活しているので結婚したくてもできない。子供が欲しくても
養うことが出来ないのであきらめるしかないのだ。
安い給料で仕事を斡旋する業者と外国人を呼び込む仲介業者が仲介料で儲ける。
その旗振りをしたが竹中平蔵と大企業や自民党政権におもねる新自由主義を名乗る経済評論家
だ。
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