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案の定、ホテルの人が迎えにきてくれた時、誰一人として起きれなかった・・ばたばたばた。パリ、バイバイ。今度来たときはもっとうまいもの食うぜ!パリでは英語まったく使わなかったねーなんて話しして飛行機へ。ヨーロッパ内だからか出国や入国のむつかしい手続きはなく、すんなりポーランド入り。到着した街はポーランドでも北の港街グダンスクGdansk。空港には今回うちらを受け入れてくれたカーシャという女性が自転車で(!)来てくれていて、タクシーでさほど遠くないところにある劇場"ZAK" Cultural Cnetreへむかう。今回の舞踏フェスでメインに入っている竹之内敦志さん(川本は一昨年のExitで彼と会っている)が昨日からワークショップを初めていて、さっそくそれに参加させてもらう。呼吸から始まり、両手で色んなものを抱き込む、歩く、その人の立つ、死にむかって歩く。など5時間のWS。あまり人のワークショップをうけたことのないカタタにはとても新鮮だった。敦志さんと共に活動している音楽の小宮広子さんは石や鈴、鐘や太鼓、見たこともない素材などをつかって音を出していく。それが、絶妙の間をもって作られていくのが素晴らしくおどっていても刺激的だった。カーシャやワークショップに参加していた人たち、敦志さんらと共に夕食をいただきながら、暖かくむかえられ、おどりの話しをし、スープのおいしさにびっくりしながら、ポーランドスタート!!
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