ちょっと応援団の事とは逸れて、趣味の写真の事。
東日本大震災があった2011年。
山口で国体があり、公開競技の高校野球で、優勝した日本大学第三高校の選手の皆さんを見たい!って思い、どうせなら写真も撮りたい!…と思って、ハイアマチュアクラスのデジタル一眼レフカメラ(デジイチ)を手に入れた。
しかしながら、その後、稼働率が下がり、「宝の持ち腐れ」になりかかっていたので、どうにかしたいと思っていた。
そんなことをぼんやり思いながら、前職の残務を何とかこなすことで精一杯で、早朝から午前様になるまで…が数日続いたある日、元々ショートカットの女子がストライクな私は、オーダーしていた、まだ「メジャー」とは決して言えないショートカットのモデルさんを撮影した、自費出版型の写真集が届いていたので、なんとなく眺めていた。
そこに掲載されていた一人である、和地 つかさ さんに、とっても癒され、救われた思いがした。
で、色々調べると、「キャラッツ撮影会」で、和地さんのフォトセッションがあることを知り、「宝の持ち腐れ」になりかかっていたデジイチを連れて、「弾丸」で参加することにして、行ってきた。
フォトセッション自体が初めてだし、ましてや、元々スポーツの流し撮りや、風景しか撮った事がないのに、大学生のモデルさんを撮るということが、私にとっては「チャレンジ」でもあった。
最初、年甲斐もなくど緊張で、どうなっちゃうんだろう?…って思ったけど、一緒に撮っていた方も、実は同世代の方がほとんどで、行くまでは「場違いなのかな?」って思っていたら、とんでもなかった。
写真が好きな方って、皆、「仲間」なんだなって。
ご一緒した皆さんとは、それこそ「一期一会」だけど、共通するのは皆、そのモデルさんのファンで、モデルさんとも話をしていくと仲良くなれるものなんだな…ということを知ったのは、ある種勉強になった。
セッションは、4部通しの2-4部、合計3部に通しで参加でしたので、特典で、モデルの和地さんのサインを頂き、最後に、和地さんとツーショットまで、スタッフさんに私のデジイチで撮って頂いた。
写真が、和地さんが載っている写真集のページに、御本人のサインを頂いた「証拠」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4d/6e/e7b3a1150049f2162665ad6b9402e3d5_s.jpg)
和地さん、凄く目が綺麗(写真では「青っぽく」なるんじゃないか位に、白目が真っ白)で、背がすごくちっちゃくて、スタイル良くて(いわゆる、「グラマー」です)…やっぱりストライク。だから私的に癒され、救われたのかな…と。
こんなに可愛いモデルさんを撮影していいのかしら…位に恐縮しっ放し。
ビッグになって欲しいんだけど、一方で「高嶺の花」にならないで欲しい(「こちら側」に居て欲しい)気持ちもあって、ちょっと複雑ではある。
写真自体は、「RAW + Fine JPEG」という、記憶媒体(コンパクトフラッシュの64GB)には一番辛い条件で撮った。失敗しても、「生データー」を作っておけば、なんとでもなる…という設定にした。
帰って来て、出来栄えはちょこちょこ確認しているけど、初めてのセッションで、条件設定が不安だった割には、大丈夫かな?って感じ。
なにしろ、前日に地元のフォトショップからレンタルで借りたレンズが相当明るくて、守備範囲が広がったのが大きかったかな。
(作品自体は、まだ和地さんの所属事務所の見解を聞いていて、答えが得られていないのでアップできないし、仮にOKな範囲でも、今回は、ごめんなさい…。)
「腕試し」と「デジイチを、本来の目的で使って、労わってあげよう」と思って出かけたフォトセッションが、こんなに楽しいなんて…。
ただし、モデルさんに、どんなポーズを要求すれば良いのか「イメトレ」をもう少ししっかりやるべきだった。基本その通りにポーズしてくれるので
。
あと、「ジェネレーションギャップ」を意識せずに、モデルさんに語りかけることも…ね。
今回は、雰囲気が分からないまま飛び込んで、黙々と撮ってしまったので、そこがもったいなかったかな
…。
追記
今、この時間、この写真集に掲載されている、2番目に良いなぁって思ったモデルさんが、ネット配信番組に出演していて、見ていたりする…
。
【お知らせ】
8月23日から、こちらの応援団ネタの粗を削って、バックアップする目的の「新館」を、Amebaに設立しました。
『Danchoのお気楽Diary 新館』
にも、是非立ち寄って下さいね。
(只今、私が幼少のころ、テレビに噛り付いて見ていた「マッハGoGoGo」のキャラクターをテンプレートにしています。ど派手ですよ)
東日本大震災があった2011年。
山口で国体があり、公開競技の高校野球で、優勝した日本大学第三高校の選手の皆さんを見たい!って思い、どうせなら写真も撮りたい!…と思って、ハイアマチュアクラスのデジタル一眼レフカメラ(デジイチ)を手に入れた。
しかしながら、その後、稼働率が下がり、「宝の持ち腐れ」になりかかっていたので、どうにかしたいと思っていた。
そんなことをぼんやり思いながら、前職の残務を何とかこなすことで精一杯で、早朝から午前様になるまで…が数日続いたある日、元々ショートカットの女子がストライクな私は、オーダーしていた、まだ「メジャー」とは決して言えないショートカットのモデルさんを撮影した、自費出版型の写真集が届いていたので、なんとなく眺めていた。
そこに掲載されていた一人である、和地 つかさ さんに、とっても癒され、救われた思いがした。
で、色々調べると、「キャラッツ撮影会」で、和地さんのフォトセッションがあることを知り、「宝の持ち腐れ」になりかかっていたデジイチを連れて、「弾丸」で参加することにして、行ってきた。
フォトセッション自体が初めてだし、ましてや、元々スポーツの流し撮りや、風景しか撮った事がないのに、大学生のモデルさんを撮るということが、私にとっては「チャレンジ」でもあった。
最初、年甲斐もなくど緊張で、どうなっちゃうんだろう?…って思ったけど、一緒に撮っていた方も、実は同世代の方がほとんどで、行くまでは「場違いなのかな?」って思っていたら、とんでもなかった。
写真が好きな方って、皆、「仲間」なんだなって。
ご一緒した皆さんとは、それこそ「一期一会」だけど、共通するのは皆、そのモデルさんのファンで、モデルさんとも話をしていくと仲良くなれるものなんだな…ということを知ったのは、ある種勉強になった。
セッションは、4部通しの2-4部、合計3部に通しで参加でしたので、特典で、モデルの和地さんのサインを頂き、最後に、和地さんとツーショットまで、スタッフさんに私のデジイチで撮って頂いた。
写真が、和地さんが載っている写真集のページに、御本人のサインを頂いた「証拠」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4d/6e/e7b3a1150049f2162665ad6b9402e3d5_s.jpg)
和地さん、凄く目が綺麗(写真では「青っぽく」なるんじゃないか位に、白目が真っ白)で、背がすごくちっちゃくて、スタイル良くて(いわゆる、「グラマー」です)…やっぱりストライク。だから私的に癒され、救われたのかな…と。
こんなに可愛いモデルさんを撮影していいのかしら…位に恐縮しっ放し。
ビッグになって欲しいんだけど、一方で「高嶺の花」にならないで欲しい(「こちら側」に居て欲しい)気持ちもあって、ちょっと複雑ではある。
写真自体は、「RAW + Fine JPEG」という、記憶媒体(コンパクトフラッシュの64GB)には一番辛い条件で撮った。失敗しても、「生データー」を作っておけば、なんとでもなる…という設定にした。
帰って来て、出来栄えはちょこちょこ確認しているけど、初めてのセッションで、条件設定が不安だった割には、大丈夫かな?って感じ。
なにしろ、前日に地元のフォトショップからレンタルで借りたレンズが相当明るくて、守備範囲が広がったのが大きかったかな。
(作品自体は、まだ和地さんの所属事務所の見解を聞いていて、答えが得られていないのでアップできないし、仮にOKな範囲でも、今回は、ごめんなさい…。)
「腕試し」と「デジイチを、本来の目的で使って、労わってあげよう」と思って出かけたフォトセッションが、こんなに楽しいなんて…。
ただし、モデルさんに、どんなポーズを要求すれば良いのか「イメトレ」をもう少ししっかりやるべきだった。基本その通りにポーズしてくれるので
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
あと、「ジェネレーションギャップ」を意識せずに、モデルさんに語りかけることも…ね。
今回は、雰囲気が分からないまま飛び込んで、黙々と撮ってしまったので、そこがもったいなかったかな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
追記
今、この時間、この写真集に掲載されている、2番目に良いなぁって思ったモデルさんが、ネット配信番組に出演していて、見ていたりする…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
【お知らせ】
8月23日から、こちらの応援団ネタの粗を削って、バックアップする目的の「新館」を、Amebaに設立しました。
『Danchoのお気楽Diary 新館』
にも、是非立ち寄って下さいね。
(只今、私が幼少のころ、テレビに噛り付いて見ていた「マッハGoGoGo」のキャラクターをテンプレートにしています。ど派手ですよ)