読者の皆様、こんばんは。
管理人のDanchoです。
この本館の更新を、ある意味「サボって」しまった事、深くお詫び申し上げます。
「日輪の下に」が無事閉幕した御礼の記事投稿から今日までの期間、かなり忙しくしていました。
私は、趣味が広く浅いのですが、その中でも、現在、写真撮影、とりわけ、女性モデルさんを被写体としたポートレート撮影に力を入れていて、作品製作(すなわち、撮影)に多数出かけていて、撮影データーの膨大な量に埋もれ(それでも、RAWファイルを1枚ずつチェックして現像しています)、結局こちらをはじめとしたSNSへの投稿に手が回っていない状況です。
世では新年度に入り、何かと忙しない気がしますが、管理人の私は、恐らく4月中旬以降、「春眠暁を覚えず」の状況になる事必至ですので、そこで撮影データーの整理を進める傍ら、タイムリーではなくなってしまったけど、「日輪の下に」を観覧した感想を書いて更新したいと思っています。
さて、本題です。
私は、先程申し上げた通り、2014年8月末から、ポートレートを中心に「本腰」を入れて頑張っておりますが、今月に入ってまだ20ヶ月目と、キャリアは非常に浅いカメラマンです。
ですので、写真コンテスト等には、「内弁慶」ですので出品する事には、元々消極的なのですが…今回、思い切って、良く出かけるCC撮影会様(私が出かけているのは、その九州支部になる「CC撮影会in九州・沖縄」)のグループ展『彩』に、締め切り間際で出品してみることにしました。
迎えた、新年度初日の4月1日。
「入選作が発表になった」との知らせを受けて、まるで受験生の合格発表の心境で確認したところ…
私のハンドルが、あった!
正直、ビックリしました。
その証拠が、こちらになります。
家の中で彷徨いながら、「マジか!」「マジかよ!」…と。
完全に浮き足立ち、落ち着かず、地に足つかない状態に、久々になった気がします。
でも、夢じゃないんだ…。
信じられないけど、夢じゃないんだ…と。
●選んでいただいた審査員の先生方
●応募作品のプリントにご協力頂きました、お世話になっているカメラ店のスタッフの皆様
●職場の上司や、先輩方、後輩の皆様
に、感謝したいと思います。
一生懸命に、夢中なって取り組んでいる趣味ですが、何でも「夢」を持ちながら「一生懸命」に取り組むと、良いことがあるという事を実感できました。
本当に、ありがとうございます。
今回は、趣味に関する、取り急ぎの「ご報告」の内容になりましたが、ご容赦下さい。
これからも肩に力を入れずに、「良い作品をどのように残すか」を課題に、今回の結果に奢ることなく頑張って参りたいと思う次第です。
また、拙ブログのコンセプトでもある、「応援団を、応援する」事も忘れずに、記事をゆるゆるとアップしていきたいと存じます。
引き続き、拙ブログを贔屓にして頂けましたら、幸いに存じます。
では。