今年が楽だったから…

来春の花粉、全国で５倍に＝猛暑影響、近畿は１０倍―民間気象会社(時事通信) - goo ニュース

このニュース、以下に引用して紹介する。

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　来春は花粉にご注意を―。民間気象会社ウェザーニューズ（東京都港区）は６日までに、２０１１年春に予想されるスギやヒノキの花粉飛散量を発表した。今夏の記録的な猛暑の影響で花粉が多く飛ぶといい、全国平均で今春の５倍、近畿では１０倍になる見通し。

　同社によると、スギは夏の日照時間が長いと光合成が活発になり、花粉の雄花生産量が増える。今年は猛暑の影響で日照時間が長く、高温が続いたため、来春は大量飛散を記録した２００５年と同じか、さらに多くなる見込み。ヒノキもスギと同じ傾向が予想されるという。

　地域別に見たスギ・ヒノキの飛散予想量は、今春比で近畿が全国最大の１０倍。関東・北陸・甲信・東海が７～８倍、東北北部・山陽が５～６倍、四国が６～７倍、東北南部・山陰が２～３倍、九州が２倍。最小は、シラカバ花粉が飛散する北海道で１～２倍の見込み。　

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今年の冬のスギ・ヒノキ花粉の飛散量が少なくて楽だったし、夏は猛暑が続いたから、覚悟していた事ではある。

しかし、それにしても酷そうだなぁ…。今年の冬の１０倍…想像できないなぁ。

早めに耳鼻科の予約を取らないと、えらいことになりそうだ…。

「シーズン・イン」はもう少し先だけど、「シーズン」になったら、どれほどのものなのか…想像すると背筋が凍るので、「まだ先！」と言い聞かせながら、冬を迎えようとは思う。