チビオは典型的やんちゃ坊主。好奇心旺盛で陽気で、家の中でも一才にして人を笑わそうとしたり、ツーステップで部屋中飛び回ったり、追い掛けてもらうのが大好きで、オムツやら着替えやらポイントとなるタイミングでは必ず逃げ回る、とってもかわいいやんちゃ坊主。
しかし…やんちゃ坊主というのは可愛いばかりじゃない!
やって欲しくない事をいーっぱいやってくれる
一番困るのは危ないことと、壊すことと、汚すこと。
危ないからやらないでね、開けないでね、使わないでねって言ったこと、片っ端からやってくれる!チビコはやらないのに!あ、やることもあるけど、スケールが違う。チビオはダイナミックにスピーディに危ない。しかも、私がすごく忙しいタイミングで!
結果…
私は一日のかなりの時間、チビオを追い掛けたり、追い掛けられない時は大声を出したり、キーキーしてしまう。そしてチビオに怪我されると、だから言ったでしょー!とか、さっきも言ったでしょーとか、まるで効果のない、ただ自分の気が済むようにするための怒り方をしてしまう。
毎日こんなで、時々ほんとに嫌になる。
で、何回か支援センターの先生に相談した事があったのですが、大抵答えは同じ。大声で怒っても叩いても効果はない。何回でも分かりやすく伝えるのがお母さんの仕事。ただ、他の子に危害を与えそうな時は事前に阻止する。
あーこれが何と難しいことか。気付いたら既にチビコを叩いてるし、他の子からモノを奪い取ってるし、何処かから飛び降りてるし、どこかで転んでコブ作ってるし、何かは壊れてるし。すぐそばにいても、なかなか危険回避出来ず、何とも悔しい
そして、最近は怒ると反抗的な目で私を見たり、わざともう一回やったりする事も!一才なのに、結構手強いではないか!そして、隣にチビコがいて、知らず知らずに比べられてるように感じてるはずだって、先生が。チビコがよくできたねって褒められてる時は、チビオは自分だってって対抗心が既にある時期だと。それで自分は怒られると、悔しかったりするのかな?ややこしいじゃないですか!
で…二人の子供と一度に公平に接するための何かコーチング的な、実践的な育児本、幼稚園や保育園の先生が一度にたくさんの子供を見る時のテクニック本みたいなの、ないか聞いてみました。
先生方が、お母さんが読んでも役に立つ本って、考えて教えて下さいました。
あれれ?育てにくいってほどじゃないけど…って思ったけど、読んでみたら…すごく参考になる本だった。
もっと子供を甘やかそうって本。甘やかすというのは、子供が親を必要とした時にそれをできるだけ叶えてあげること。抱っこして欲しい、ご飯食べさせて欲しい、添い寝して欲しい、一緒にテレビ見て欲しい、絵本読んでほしい…など。その月齢に合ってない事も、その子がして欲しいならしてあげよう。子供によって、親に求める愛情の量も種類も違う。どんなに親がやってあげてると思ってももっと子供が求めるならそれはその子にはまだ足りてない。
なるほど、チビオのイタズラは、私にもっと見て見て!ってアピールかも?
掃除や洗濯、ご飯の支度など、家の中でやることは山ほどあるけど、どれも少しくらいやらなくても、大して困らない。なら、チビオの要求に、もう少し応えてあげた方がいいのかも⁈ もう少し追い掛けてあげたり、ベタベタしたり、マッタリする時間が長くてもいいのかも?なんて思ったのでした。
支援センターの先生は本当に素晴らしい先生で、私に感想を聞いてくださったから、こう答えたら、よく大切なポイントを理解してくれましたねって私を褒めてくださった!やだわ、先生、いくつになっても、どんな事でも、褒められたらこんなに嬉しいだなんて!先生、すごいなー。私ももっとチビ達褒めてあげよう!
そしてもう二冊。これもタイトルがあまりにキャッチーで、私、そこまでは緊迫してないけど…と思ったけど、これもなかなか参考になりました。「子供の…」より、「ママで…」の方が私にはピンときました。
これは実践編ばかり集めた本。子供に駄々をこねられた時の対応法。
私はかなりいい加減なゆるゆるの育児。自分にも子供にも、あまあま。おやつだって、食事だって、昼寝だって、テレビだって、どれも基本の考えはあるけど、結局は今日は特別ねーがとても多い。周りの先輩ママの影響もあるかも。でも…ある程度はコントロールしないと、将来どうにかなったりしないか?ちょっと心配になることも。
この本では、自分がしたことが将来自分に返ってくると。叩いて解決すれば、叩かれ、買って~に甘くするとどんどんエスカレートするなど。もう少し先の話が多いけど、今からきちんと説明して納得させる習慣をつけたいなー。
この2冊から、何かもう少し勉強したいけど、何を勉強したらいいのやら…と暗礁に乗り上げていたのですが。ひょんな事からモンテッソーリ教育について通信で勉強出来ると知り、早速申し込んでみました。定員オーバーで、11月まで開始出来ないのですが、すごく楽しみです。
私自身、モンテッソーリ教育の幼稚園を出て、幼稚園でやった事、いくつか覚えているんです。
この通信教育では資格を取れる訳じゃないけど、モンテッソーリ教育について勉強出来て、家庭で考え方や教材を利用して実践できるそうです。
子供自身がより良く生きようとする力、自己教育力を身につけられるようにするのが目標。ってところに共感しました。
しかし…11月…随分先だわ…ちやんと始められるといいけど。
しかし…やんちゃ坊主というのは可愛いばかりじゃない!
やって欲しくない事をいーっぱいやってくれる
一番困るのは危ないことと、壊すことと、汚すこと。
危ないからやらないでね、開けないでね、使わないでねって言ったこと、片っ端からやってくれる!チビコはやらないのに!あ、やることもあるけど、スケールが違う。チビオはダイナミックにスピーディに危ない。しかも、私がすごく忙しいタイミングで!
結果…
私は一日のかなりの時間、チビオを追い掛けたり、追い掛けられない時は大声を出したり、キーキーしてしまう。そしてチビオに怪我されると、だから言ったでしょー!とか、さっきも言ったでしょーとか、まるで効果のない、ただ自分の気が済むようにするための怒り方をしてしまう。
毎日こんなで、時々ほんとに嫌になる。
で、何回か支援センターの先生に相談した事があったのですが、大抵答えは同じ。大声で怒っても叩いても効果はない。何回でも分かりやすく伝えるのがお母さんの仕事。ただ、他の子に危害を与えそうな時は事前に阻止する。
あーこれが何と難しいことか。気付いたら既にチビコを叩いてるし、他の子からモノを奪い取ってるし、何処かから飛び降りてるし、どこかで転んでコブ作ってるし、何かは壊れてるし。すぐそばにいても、なかなか危険回避出来ず、何とも悔しい
そして、最近は怒ると反抗的な目で私を見たり、わざともう一回やったりする事も!一才なのに、結構手強いではないか!そして、隣にチビコがいて、知らず知らずに比べられてるように感じてるはずだって、先生が。チビコがよくできたねって褒められてる時は、チビオは自分だってって対抗心が既にある時期だと。それで自分は怒られると、悔しかったりするのかな?ややこしいじゃないですか!
で…二人の子供と一度に公平に接するための何かコーチング的な、実践的な育児本、幼稚園や保育園の先生が一度にたくさんの子供を見る時のテクニック本みたいなの、ないか聞いてみました。
先生方が、お母さんが読んでも役に立つ本って、考えて教えて下さいました。
あれれ?育てにくいってほどじゃないけど…って思ったけど、読んでみたら…すごく参考になる本だった。
もっと子供を甘やかそうって本。甘やかすというのは、子供が親を必要とした時にそれをできるだけ叶えてあげること。抱っこして欲しい、ご飯食べさせて欲しい、添い寝して欲しい、一緒にテレビ見て欲しい、絵本読んでほしい…など。その月齢に合ってない事も、その子がして欲しいならしてあげよう。子供によって、親に求める愛情の量も種類も違う。どんなに親がやってあげてると思ってももっと子供が求めるならそれはその子にはまだ足りてない。
なるほど、チビオのイタズラは、私にもっと見て見て!ってアピールかも?
掃除や洗濯、ご飯の支度など、家の中でやることは山ほどあるけど、どれも少しくらいやらなくても、大して困らない。なら、チビオの要求に、もう少し応えてあげた方がいいのかも⁈ もう少し追い掛けてあげたり、ベタベタしたり、マッタリする時間が長くてもいいのかも?なんて思ったのでした。
支援センターの先生は本当に素晴らしい先生で、私に感想を聞いてくださったから、こう答えたら、よく大切なポイントを理解してくれましたねって私を褒めてくださった!やだわ、先生、いくつになっても、どんな事でも、褒められたらこんなに嬉しいだなんて!先生、すごいなー。私ももっとチビ達褒めてあげよう!
そしてもう二冊。これもタイトルがあまりにキャッチーで、私、そこまでは緊迫してないけど…と思ったけど、これもなかなか参考になりました。「子供の…」より、「ママで…」の方が私にはピンときました。
これは実践編ばかり集めた本。子供に駄々をこねられた時の対応法。
私はかなりいい加減なゆるゆるの育児。自分にも子供にも、あまあま。おやつだって、食事だって、昼寝だって、テレビだって、どれも基本の考えはあるけど、結局は今日は特別ねーがとても多い。周りの先輩ママの影響もあるかも。でも…ある程度はコントロールしないと、将来どうにかなったりしないか?ちょっと心配になることも。
この本では、自分がしたことが将来自分に返ってくると。叩いて解決すれば、叩かれ、買って~に甘くするとどんどんエスカレートするなど。もう少し先の話が多いけど、今からきちんと説明して納得させる習慣をつけたいなー。
この2冊から、何かもう少し勉強したいけど、何を勉強したらいいのやら…と暗礁に乗り上げていたのですが。ひょんな事からモンテッソーリ教育について通信で勉強出来ると知り、早速申し込んでみました。定員オーバーで、11月まで開始出来ないのですが、すごく楽しみです。
私自身、モンテッソーリ教育の幼稚園を出て、幼稚園でやった事、いくつか覚えているんです。
この通信教育では資格を取れる訳じゃないけど、モンテッソーリ教育について勉強出来て、家庭で考え方や教材を利用して実践できるそうです。
子供自身がより良く生きようとする力、自己教育力を身につけられるようにするのが目標。ってところに共感しました。
しかし…11月…随分先だわ…ちやんと始められるといいけど。
育児中って考えることが増えるよね。
ほんとに悩んでることよくわかる。
一生懸命向き合って勉強しているdandanは偉いわ!
まぁ!今がいっちばん大変な時期だから(魔の2歳児)。
応援してるよ
みんな悩む事なのかな。また相談させてね。