【183】九品寺 奈良御所
住所 御所市楢原1188
宗派 浄土宗
山号 葛城山
開山 弘法大師
本尊 阿弥陀如来
重文 木造阿弥陀如来坐像
備考 石仏の寺千体石仏
聖武天皇の詔りによって行基が開基したと言われています。その後、空海が行基の遺跡を尋ねてこの地に坊を創始したのが始まりとあります。南北朝時代の豪族楢原氏が南朝に味方して戦死した者を弔うために作られた石仏を集めた千体石仏があります。今は、階段状になったコンクリートの台座に100体ほど並べられています。しかし、その数は1700体とも言われていて裏山にはたくさんありそうです。
九品寺とは、奈良加茂の浄瑠璃寺も九品寺と言いますが、阿弥陀如来が九躯あるのかもしれません。拝観できなかったので分かりませんが、重文の本尊阿弥陀如来は、半丈六のようです。丈六と言えば大きいですが、半丈六と言うのは丈六の半分と言う意味なんでしょうか。分かりません。阿弥陀如来の大きさと九躯の阿弥陀如来があるのか、もう一度訪ねてみましょう。
住所 御所市楢原1188
宗派 浄土宗
山号 葛城山
開山 弘法大師
本尊 阿弥陀如来
重文 木造阿弥陀如来坐像
備考 石仏の寺千体石仏
聖武天皇の詔りによって行基が開基したと言われています。その後、空海が行基の遺跡を尋ねてこの地に坊を創始したのが始まりとあります。南北朝時代の豪族楢原氏が南朝に味方して戦死した者を弔うために作られた石仏を集めた千体石仏があります。今は、階段状になったコンクリートの台座に100体ほど並べられています。しかし、その数は1700体とも言われていて裏山にはたくさんありそうです。
九品寺とは、奈良加茂の浄瑠璃寺も九品寺と言いますが、阿弥陀如来が九躯あるのかもしれません。拝観できなかったので分かりませんが、重文の本尊阿弥陀如来は、半丈六のようです。丈六と言えば大きいですが、半丈六と言うのは丈六の半分と言う意味なんでしょうか。分かりません。阿弥陀如来の大きさと九躯の阿弥陀如来があるのか、もう一度訪ねてみましょう。