スイカズラの花芽は まだのようだ。。。。
ネジキは ねじれているのでネジキと言います。ここに来て２０年 ずっと見続けて大きく成長した。
既に 高さ１０ｍ近くになる。
花は 馬酔木そっくりです。
よくネジキを馬酔木と勘違いする人が多いほどよく似ているが
葉は全く違い 花の付き方は茎にそって一列につき 馬酔木のような房状にはならない。
更に 花は馬酔木より１～２ヶ月遅れで咲き始める。
ウツギは 切ると茎が空洞になっているので空木と言います。
白い花で綺麗で 日当たりを好みます。
我が家もクヌギを切って日当たりが良くなり急に大きく成長してきた。
１０年ほどまで 存在すら気づかないほどだった。
ヒメウツギ これは 一鉢３００円で買ってきて 地植えしたもので
紫蘭と戦いながら元気だ(笑)
甘野老 文字通り甘い山菜らしいが 鳴子百合との区別が非常に難しい。
実際には 富入り鳴子百合がよく売られているが
我が家の鳴子百合もそのひとつ。
甘野老は たぶん鳥が種を運んできたと思うが
大甘野老で一昨年はじめて存在が分かり 今年は４つにも増えている。
鳴子百合は とにかく強くて
鉢の中が根だけになり 土が無くなっても生きている。
山に地植えしたら 爆発的に増えた。
２つの区別は 甘野老の茎が 角張っている。
鳴子百合の茎は 丸みがある。
とは言え 自然界では 殆ど区別が付かない。
宝鐸草の増え方も尋常では無い。
根と種 両方で増えるため１株買ってきただけなのに 我が家では 完全に雑草化している。
しかし 嫌いな花では無いので 畑で見付けると山に移動させているが
今年は コンクリートやレンガの隙間からも出てきている。
雪笹の花の一つが開いた。
全部開くと白い花火のような感じになる。
これも増える。
その他 庭事情
黄花カタクリが 虫に食われて 花どころか葉も危うい状態。
園芸種のカタバミが どうも山にも出だした。
トリカブトの鉢にもカタバミが出て駆除したはずだが 今年も出てきている。。。。
汚染と言うと カタバミだけでなくて もう手が着けられない状態なのが
メキシコマンネングサ クロコスミヤ もう駆除できません。
我が家の山は この２つに 完全に汚染されています。
既に あちこちから芽が出ています。。。。恐ろしい奴
特に クロコスミヤは 娘にやった紫蘭にくっついて東京まで行き繁殖しているとか。
「メキシコマンネングサも クロコスミヤも嫌いじゃ！ 外来種は 嫌いじゃ！」
トータル
また開花したら報告あるのでしょうか？見たい見たい♪
ヒメウツキの丸っこい蕾が、可愛らしいです。
雪笹も綺麗！
変わった花だから弱そうですけど、増えるんですね。
しかし、なんで外来種って強いのかなぁ～ 強いから生き残ってるんでしょうけど。
円成寺の池も誰かが離した外来種の魚のせいでメダカがいなくなってしまったと、ちかくにお住まいのオジ様が怒ってました。
生き物自体に罪はないとは言え、腹立ちますなぁ～。
名無しの権兵衛 ワタクシでございます。
若年性〇〇症でしょうか？やばぃ(￣▽￣;)
あのねのねの清水が 琵琶湖の外来種の キャッチ・アンド・リリース条例に対して反対運動してます。
生態系が外来種により絶滅しても 自分らの釣りの楽しみだけを守る利己主義極まりない清水国明です。
こんな詭弁な奴大嫌いですわ。
しかし 植物は 何ででしょうかね。
タンポポにしろ アワダチソウにしろ 大繁殖しますね。
環境が違うと言うのに 何で大繁殖するんでしょうかね。
URLを登録して記憶するにすると 自動的に名前出てきますよ(笑)