本日のマニラ新聞
5月15月15日のマニラ新聞から
ジプニー事故
マウンテンプロビンス州で、ジプニーが谷底に転落し、21人が死傷した
13日午後2時半ごろ、ルソン地方マウンテンプロビンス州ボントック町で、
運転手と乗客計27人が乗ったジプニーが谷底へ転落し、11人が死亡、
10人が負傷した。運転手は無事だった。
国家警察ボントック署によると、谷沿いの荒れた坂道を上っていたジプニーが
突然、後方へ滑り始めた。約50メートル後退したジプニーは、一旦道路脇で止まったが、
数人の乗客が飛び降りるとバランスを崩して崖下へ転落したという。
同署は、運転手から詳しい状況を聞いている
5月15日のマニラ新聞から
本日の日記
2012年 5月15日(火) 午前4時 天候 晴れ 気温27℃ 湿度80%
昨日近所に住む、妻の従姉弟エプレンの家を、覗いて来ました。亡義父の妹.叔母の次男が、
エプレンです。現在盆栽屋を、やって居ります。知り合った当時から、山っけの多い男でしたね、
私がジプニーを、買ったのが33年前、だったでしょうか、その当時は日本からの、いすゞエルフの、
エンジンや部品を、フィリピンの再生工場で、作り出すのが流行していました。
この頃は専門の、バイヤーが日本の、解体業者を廻り、部分品を買い集めて、コンテナに
積み込み、輸入していました。私がジプニーを購入したのが、当時ジプニーの市場を、
二分していた一方の会社、サラウでした。もう片方の会社が、レガスピでしたね、当時は、
電飾キラキラの規制もなく、お互いに綺麗さを、競い合っていました。
当時エプレンから、持ち出された話が、私が部品の積出し役をが担当し、荷受け搬人役が
エプレンでした。私の親戚が、解体業者だった為、触手を動かしましたが、調べれば調べる程、
損をする事が分かったのです。【笑】しかも当時のフィリピンは、戦争状態では、無いのに、
保険も効かない、国だったのです。【笑】 いすゞエルフの、ジーゼルエンジンは、フィリピンだけで、
無く小型船舶にも、使用される為、東南アジア全域で、強い人気が有ったのです。エンジンだけを
集めてコンテナに、積む事は、不可能でしたね、あらゆる部品を、コンテナに詰め、
運んでいるようでした。エプレンに一緒にやろう、儲かるからと、勧められましたが、私は半信半疑、
でも少しだけ真剣に、考えたのでしたね、次に渡比した時、山っけの有るエプレンは、裏庭にクボを、
建てミミズの養殖を、初めていました。『日本人はミミズを、食べるのか』と、よく聞かれました。【笑】
まさかと思いましたが、その次訪れた時には、ミミズ繁殖小屋は、跡形も無く、消えていました【笑】
現在の盆栽も、儲かるからと、有る人から勧められ、その人に教えて貰ったようです。俄知識で、
自分でやれると、判断して、その人を追い出し、独立したのです。【笑】 見ていると、南国の樹木は、
育ちが早く、何処からでもぶった切っても、挿して置くと、根も芽も出るのですね、見ていると偶に、
売れるのですよ、【笑】 日本の盆栽が、数拾年から、数百年も係るのに対し、ほんの数年で、
盆栽もどきの、完成なのです。【笑】
元々ジプニーの会社はカビテが大本なのでしょうか・・・
あのサラオは現在はガソリンスタンド経営など一躍大物入りですね。
サラオモータースの事務所に行ったことがありましたが、先代の奥さんと
私が通訳で知人の代わりに話したことが有りました。現在は他のジプニー工場も下火だとか・・・
そういえば私もこちらに来た当初ジプニーを買わないかと勧められた事がありました。
サラオがいいとかマラケーニャがいいとか、今となっては懐かしい話です。
ところでボントックのジプニーの転落、痛ましいですね。ただ山間地のパッセンジャーを運ぶ車は
バスも含めて何処でもこの危険性はあると感じております。あの傍若無人の走りっぷりを見ると事故が起きても不思議ではないですね。
でもドライバーは逆に損をするかも、何故なら8ペソ50だと
9ペソ払ってもお釣りを返さない場面も多かった気が・・(笑)
山道は未舗装で土誇りが凄いのなんの(>.<)
ジープの屋根まで人が乗っています。
屋根から乗客が落ちるなんざ日常茶飯のことだとか あははは
バギオの某スーパーの裏にあるジープターミナルから出発し
トリニダッドを経由し山道へ・・
懐かしい思い出です
見た目は見事な盆栽だと思われます。
好き好きがありますが私も若いときに凝りました。特に花物が好きでしたので今でも興味はあります。
盆栽の楽しみ方も千差万別ですが、根元の幹周りと舎利(幹が風雨に晒されその風合い)も見所の一つだと言われています。それと葉生の細かいものが好まれます。成長の早いものは盆栽にはあまり適さないとは聞いていますが葉狩りや芽つみで多少弱らせると芽の積んだ盆栽になるような気がします。
もしお伺いする機会がありましたら是非見させてください・・・(ペコリ
ショウタさん・今日は、
首都圏マニラに近い所が拠点になりますね、
サラオもレガスピもお互い特徴が違い、後は好みでしたね、
でも何方も電飾ギラギラに自分で飾り走ってい
ショウタさん・お早うございます。
>元々ジプニーの会社はカビテが大本なのでしょうか・
首都圏が需要が集中しているのでしょうね、ました。
あの頃はルートも自由、マニラにも毎日入れたイムス辺に、解体部品たが沢山有るの意は、昔の名残なのでは無いでしょうか、
途中から、ナンバー規制や、ルートも決められました。電飾も規制され、静かになりましたね、寂しいですが、【笑】
>ジプニーの転落、痛ましいですね。
数年前、タガイタイから、タール湖に下る道で、続けて、2台ジプニーが崖から転落して大勢亡くなったのです、
その事故を思い出したながら、新聞を見ていました。
>あの傍若無人の走りっぷりを見ると事故が起きても不思議ではないですね。
山道を下るジプニーツルツルタイヤを見たら、
滑って転んで大分県では済まないですね、
運転が未熟と云うのは危険とも思わないのでしょうね、【笑】本人は上手いと思っているから始末が悪いうですね、
ショウタさん・今晩は、
>ジプニーの初乗り料金が50センタボ下がりましたね
その事も新聞に出ていました。
5月15日のマニラ新聞から
ジプニー値下げ
3月に値上げされた初乗り料金がきょうから値下げ。8.50ペソから8ペソへ
陸運事業認可調整委員会(LTFRB)は14日、ジプニーの初乗り料金を8・50ペソから8ペソへの値下げを決めた。15日から首都圏を含む全国の一部地域で実施される。値下げは国際原油価格の下落を受けた措置。
初乗り料金は3月21日に50センタボ値上げされたが、実施から2カ月もしないうちに元に戻った。
アキノ大統領は14日、首都圏マリキナ市で運行業者の会合に出席し、値下げ決定を歓迎するとともに、「値下げが(抗議などによって)強行決定されたものでなく、(現状に合わせて)自然に決まったことを評価したい」と語った。
MIKAWAYAさん・今晩は、
>私も仕事で幾度かマウンテンプロビンスへ行った事があります。
MIKAWAYAさんは、フィリピンの山岳コースを走りますので、鉄砲水などのもお気を付け下さ生ませ、
ラグナからタガイタイにも、
裏道をお通りになりますよね、何が起こるか分かりませんので、
充分注意して下さいませ、
Yamachangさん・今晩は、
>ディーゼルエンジンをコンテナで輸出してました
品薄で仕入れのいは大分苦労されたと思います。特にいすゞエルフのエンジンが引くて数多、
新興国全域で、他の部品も」抱合せ販売と云っていました。
日本中バイヤーが飛び回ってたようです。
>1台8万円から16万円にまで値上げしても商売になったと聞いてます。
ガソリンエンジンと違い丈夫で長持ち、
私が買ったジプニーは中古エンジンで、
33年間ですよ、もっと一回乗せ変えていますが、
>好き好きがありますが私も若いときに凝りました。特に花物が好きでしたので今でも興味はあります。
一度遊びがてら、見てやって下さいませ、
笑いたくなっても、堪えて下さいネ、
>成長の早いものは盆栽にはあまり適さないとは聞いていますが
南国ですから成長が速そうです。
>葉狩りや芽つみで多少弱らせると芽の積んだ盆栽になるような気がします。
教えてやってあげたら本人は喜ぶはずです。
宜しくお願い申し上げます。
昨夜一時頃、メマイと吐き気で目が覚めました。寝返りや頭を動かすと、天井や壁、床がグルグルまわり、吐き気をもようすのです。
救急車を呼ぼうと思いましたが、我慢して、朝まで吐き続けていました。
ゴミ箱を抱えながら病院にいくと脳神経外科にまわされ、MRI検査を受けましたが、脳はきれいでした。
病名は「良性発作性頭位変換眩暈症」というもので、一時的な症状であり、たいてい心配のないものだということでした。
最近では、なでしこジャパンの澤選手がなったようですが、MVP選手と肩を並べてしまいました、ハハハ。
今は随分楽になり、眩暈も消えていますので、ご心配にはおよびません。念のため。
yuさん・お早う御座います。
大事にならずに、落ち着いた様子ですので安心致しました。長い人生には色んな事が起きるもの、
今年は激動の歳ですね、
きっと精神的にも肉体的にも、疲れたのでしょうね、
お大事にしてくださいね、
なでしこJAPANの冗談まで飛び出すのですから、
もう安心ですね、ゆっくり身体を休めて下さいね、頑張って下さい。