迷探偵：コンナンの推理

原発の　　素材のウラン　　10年も　　　　　
すれば枯渇し　　短命なりと　　　　　　　


電力の　　贅沢すれば　　地球この　　　　　
星の自滅を　　　加速するだけ　　　　　　　　



温暖化　　同時に氷河　　加速して　　　　　
矛盾と思う　　人多くあり　　　　　　　


北極の　　氷解さらに　　　南極の　　　　　
異変を招き　　　憂慮すべきと　　　　　　


　　＜北の核弾道ミサイルにたいして＞　　　　　
核技術　　　保有すること　　　ベストとか　　　　　
主張する側　　　無駄なことなり　　　　　


目には目を　　　歯には歯をとか　　　やり返し　　　　　
両刃（もろは）の剣（つるぎ）　　誰にも分かる　　　　　　


ミサイルは　　　核を搭載　　　日本海　　　　　　
上で落とすと　　いうが危険に　　　　　　


通常の　　爆弾と異に　　ぶち壊し　　　　　　
核爆発を　　　起こして自滅　　　　　　


強烈な　　　爆発の危機　　　地球とも　　　　　
自・他国を無視　　　被爆対象　　　　　　　　


発射した　　　当事国へと　　　破壊せず　　　　　
Ｕターンをさせ　　　発射台へと　　　　　　


速やかに　　　返射し収め　　　どこの国　　　　　
誰をも被爆　　　させず収束　　　　　　　


最良の　　方策技術　　　開発を　　　　　　　
すれば良いはず　　　他に要らぬと　　　　　



　


　　　　

あの頃：台風からの脱出は

熊野の手土産は　　　

帰り際　　　米・みかん・菓子　　弁当と　　　　　持って行けとか　　荷物パンパン　　　　　　　戦時中　　あたかもこんな　　　買出しと　　　　　イメージだぶり　　笑い出すなり...

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1年前、熊野へ行って、11・12号台風の形跡を見させていただきました。　　　　　


海は静かで、岩肌は、何もなかったかのようですが。　　　　　　


海岸線沿いの低地には、無残な姿が、残っていました。　　　　　　


人柄は、街の人たち、みんな繋がっているようで、助け合い精神が、旺盛です。　　　　　


帰りに、土産をドッサリ。


終戦直後の買出しは、こんな感じではなかったろうか。そんなイメージを想像しました。　　　　　


ものを大切にする心がけ。


それは、「もったいない」精神の表れですよ。　　　　　


マータイさんが、日本語を世界に広めてくださいましたね。　　　　　　


電力も、水力も、火力も、石油も。みんな地球のものであって、私物ではありませんね。　　　　　


日本人の古来からの心を、大切に。　　　

太陰暦：十月廿七日

にっぽんに　　　ジェット気流が　　　蛇行して　　　　　　
ドカッと構え　　大寒気団　　　　　　　


しばらくは　　続くかもねと　　　覚悟して　　　　　
脱原発で　　　暖の工夫を　　　　　　　　　


経済に　　　依存ばかりを　　　していれば　　　　
日本沈没　　　避けようが無い　　　　　　


敷きパッド　　毛布の間　　カイロにて　　　　
起きてすぐ　　ズボンのポッケ　　　　　　　


ホカホカと　　大腿部から　　伝わって　　　　　
大助かりに　　ゴミ出しできた