なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

あの頃:内部被爆を軽視せず   

2013-08-08 18:22:09 | 短歌・俳句
太陰暦:六月廿一日   
外の風  さわやかに涼  ビンのごみ     ブラブラ下げて  空を見上げる     名残り月  天空高く  見下ろして     地上のゴタク  いと小さいと      ...




1年前の記事。


福島だけでなく、放射線は、半減期がそれぞれ決まっていて、


時期が来ないと半分に減らない。


そのことを、示しました。


煮ても、焼いても、消えない。


原子の成り立ちが、自動運転であることです。


半減期=2のn乗分の1ずつ定められた年数。で。(下降の放物線で)


べらぼうに長いものは、ウランやプルトニウム。


MOXとして使ったら、超ウラン物質になり、永久にパンドラの箱に。


あとほど、生物学的破壊力が増大する。


こんな危険な物が、地球上に増大したら、どうなるか。


日本のエゴなんて、言ってられないですよ。


規制庁が、最近、福島の道路沿いで、定点観測をして、グラフにしましたね。


それをみても、半減期の短い物は、確かに激減。


しかし、長い物が、拡散しているので、横ばい状態に。


福島は、汚染地帯となって、危険なのですよ。





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太陰暦:七月二日    

2013-08-08 08:09:16 | 短歌・俳句
ギンギラの  太陽昇り  大地へと    
注ぎこみ田の  恵みを生かす     





アスターが  アスタ(明日)の種を   残そうと   
懸命に咲き   努力根性    



 <夕暮れは>  
18時  猛暑の余韻  ぞろぞろと    
犬を連れては  ウオークの人    


人と犬  涼を求める  気持ちでは    
同じことなり  会釈を交わす    



 
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