あの頃：デビュー

太陰暦：十月十六日　　　　

どんよりと　　うす曇りナギ　　静寂の　　　　　　冷気漂う　　シジマの大地　　　　　　　　　　路肩にて　　もうすぐデビュー　　　芽を出して　　　　　　　時節到来　　今かいま...

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スイセンの芽が、出始めていました。


今年も、出ています。


寒さを良しとする草花。


群生してるのが、強いですね。

太陰暦：十月廿七日

夜露から　　霜に変身　　野草にも　　　　
白い衣装を　　　着せ身を隠す　　　　





あぜ道に　　ワタゲを観れば　　透き通る　　　
白い模様は　　幾何学的に　　　




この模様　　誰が作った　　自然界　　　　
秩序整う　　まさに神業　　　　


朝日こそ　　　万物を産み　　　はぐくむや　　　　
造形技術　　優れものなり　　　　


このあとも　　写メをしようと　　デジカメに　　
電池充電　　　マークでドロー　　　　

　　（ニコニコ。）　　　


　＜夕暮れは＞　　　
夕暮れの　　入日眩しく　　冷風の　　　　
中を日光　　彩雲作る　　　　　　






大鷲の　　姿に似たり　　太陽に　　　　
向かってはねを　　広げて示威を　　　　







山の端に　　隠れて別の　　地を照らし　　　
陽光の恩　　　普く注ぐ　　　






　　

あの頃：星霜は

太陰暦：十月十五日　　　　

しもつきも　　星霜写し　　人家屋根　　　　　　ダイヤモンドの　　輝きかもす　　　　　　　　農道は　　キラキラキラリ　　陽光に　　　　　導かれては　　玉露に変化（へんげ）　...

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朝の寒さは、霜による底冷え。


夜露は一晩で、霜に。


屋根にも、白くなり、冷たさが増していました。


野鳥たちの元気なことが、自然の和みでした。


今年も、巡ってきました。


この自然の循環。この四季の変化が、日本だけではなくて、


地球のために、必要ですね。


自然をぶっ壊す政策は、もうこりごり。


地球に、生物も人間も住めなくなれば、地球はおしまい。


真実の世界を実現に。


目覚めましょう。