なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

あの頃:迷走は誰  

2013-08-31 04:38:39 | 短歌・俳句
太陰暦:七月十三日    
刈田には  白鷺一家   5,6羽(ごろくわ)が      集い朝食   開始の合図           <迷探偵:コンナンの推理>      物欲の  成れの果てなる ...




1年前の記事。


今もそうであるが、核のゴミは、どこにも持って行き場がない。


政府も、自治体も、電力会社も、IAEAも。


日本では、六ヶ所とか、岐阜山中の地下とか、大隅半島の突端とか。


言われてきたが、どれも危険性だけが残る。



再稼動・輸出とか。


トイレのないマンションと三車火宅の生活を。


そこへ、フランスをはじめプルトニウム(ウラン燃料の生成物)がMOXとして、


返ってくるのは、次々おびただしい数量に。   


都会のど真ん中に。ドカーンと。置いて、分厚い鉛の隔壁で覆うより、他ないね。   



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