太陰暦：三月十二日

昨日の　　穀雨の余韻　　寒風の　　　　
戻りが大地　　総なめにかく　　　　　　　

＜余韻＞　　　



昨日の　　ホテル周辺　　　散策時　　　　　
つつじが人の　　心和ます　　　　　　　　　


式場は　　閑静な街　　住宅の　　　
あるところにて　　余韻が残る　　　　　


帰路の途に　　新幹線に　　乗るまでに　　　　　
架線の故障　　修理とかでね　　　　　


乗り換えを　　余儀なく受諾　　姪っ子や　　　　
甥っ子たちが　　誘導感謝　　　　　　


遅がけに　　無事に帰宅を　　　果たすこと　　　
出来て安心　　　バク睡したり　　　　


披露宴　　　食事のメニュー　　　一品と　　　　
引き出物とか　　　ていねいなこと　　　　　　





　



　
　　　　　


　　　　　

太陰暦：三月十一日

　＜19日の夜は＞　　　　
甥っ子の　　結婚式の　　前夜祭　　　　
妹夫婦　　共に会食　　　


談論と　　社会風刺と　　飲み食いと　　　　
語らいのとき　　アット言うまに　　　　


ホテルマン　　心尽くしの　　折鶴を　　　　　
眺めつ祝う　　　めおとの契り　　　　





　＜20日いよいよ＞　　　
人前の　　結婚式で　　披露宴　　　　
先に始めて　　会場準備　　　



これからの　　二人三脚　　　一体に　　　
誓いを立てる　　新郎新婦　　　　





新郎の　　母と新婦の　　母親と　　　　
おばと本人　　リメイクドレス　　　


ウエディング　　女性4人の　　連携で　　　
心一つに　　料理も伝授　　　



手作りの　　ブーケ・ヘアの　　飾りなど　　　　
すべてが4人　　連携プレー　　　　



　＜余興で＞　　　
新郎の　　父母が三味線　　ギターにて　　　
祝い唄など　　はなむけ披露　　　　





　　


　

　　　　　

太陰暦：三月十日

面影を　　映し出すなり　　　アマテラス　　　　
ひかりの為せる　　技に脱帽　　　　　





紅白の　　つつじの根っこ　　一つかな　　　　
めでたき日なり　　好日感謝　　　　　



ヒバリたち　　巣立ちをしたか　　　蓮華田に　　　　　　
水を満面　　肥料代わりに　　　　




　＜祝して＞　　　　　
睦みあう　　今日の日を　　忘れなそ　　　　
永久（とわ）に誓うは　　み心なりと　　　　　


親戚の　　息子さん良き　　半身を　　　　
娶る式あり　　祝福の辞を　　　　　　　

迷探偵：コンナンの推理

福島の　　白河市から　　札幌へ　　　　　　　　　　　　　　
自主避難した　　人に救済　　　　　


東電に　　センター側が　　賠償を　　　　
促したから　　応じることに　　　　　


同意して　　和解成立　　十分と　　　　
言えぬがアユミ　　ヨリで妥結す　　　　


高濃度　　汚染地帯で　　　子育ては　　　　　
子孫の危機に　　直面するよ　　　　　　


声をあげ　　　他の地域の　　　女性と子　　　　　　　　
和解を目指し　　風穴アケル　　　　　


計測器　　室内外の　　線量を　　　
こまめに記録　　証拠品にと　　　　　　


か弱きは　　女性されども　　　母なれば　　　　　
強き信念　　　表すチャンス　　　　　


　　　　　　　　　

あの頃：危機感増幅

太陰暦：三月廿八日　　　

ゴミ出しは　　　金属類で　　　アルミ缶　　　　　　　ぜんまいなどの　　　小物ばかりに　　　　　　　　　新聞は　　新聞会社　　収集日　　　　　　　束ねて門の　　　そばに置い...

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1年前の記事。　　　　　


資源ゴミとしての分別。ルールに従って。


福1の各号機が危ないのは今も変わりないのですが。　　　


4号機では、建て屋プールの炉心が気になって、世界から日本の政府へと。


警告が出されていましたね。　　　　　


今も変わりませんね。


今のほうが、シビアですね。　　　　


汚染水は、どんどん増加。地下はメルトダウンと漏水で。


大変なことに。　　　　　


原発は、福島を他山の石に。