darumayamaの趣味遍歴

わたくしの趣味や仕事の愚痴、新しい出来事などくだらない事を中心に綴ってまいります。

フロントフェンダー作成 ジャズ

2019-03-31 21:27:57 | 雑記
どもっ

ウチのジャズにはフロントフェンダーがありません


ウチに来たときからないので、どうしてないのかはわかりません。とにかくないんです

フェンダーがないとどうなるかって?

賢明な方ならばすでにお分かりのはず


水たまりなんか通過しようものなら水しぶき祭りですよ


昨日の雨の名残り
不意な雨


こんな時に上から前から水しぶきを浴びながら走っているのです



ですので作ってしまいました〜


材料はこれ

フリマで買ったアイダホ州のナンバープレート

ダンボールでフェンダーの取り付け位置を確認して

ポンチで穴位置を決め

ドリルで穴開け〜〜


今回は6mmドリルで少し穴を拡張しながら開けました。


仮取り付けです。



良さそうですね


しっかりボルトを締めて完成です



これで雨も長い梅雨も怖くない

シリンダーヘッドカバー 締め直し!?オイル漏れ

2019-03-28 21:52:50 | 雑記
どもっ


今回は以前からの懸念材料であったシリンダーヘッドカバーのオイル漏れ対策です


好調に走る(それなりに)のはいいのですが、以前からオイル漏れが気になってたんです

諸先輩方のブログなどを拝見しますと、前輪から後輪に向かってシリンダーヘッドを見たとき、左下は銅ワッシャー、右下は普通のナットになっていることが多いです

左下は銅ワッシャーでなければなりませんが、右下についてはナットでなければならないようでもありません。
アフターパーツとして、全てを袋ナットにされている方もよく見かけるからです



で、自分のジャズの状態はというと

左下は銅ワッシャーですが普通のナットです。右下は袋ナットがはまっていました。

オイル漏れは左下からしていると思われます。


そこで左下のナットを外そうとしたところ、ナットとともにスタッドボルトがスルスルと…
これって緩んでますよね?

ナットの固着が原因でスタッドボルトも一緒に緩んでいると思われます


CRC556をたっぷりと吹き掛け、コツンコツン、また翌朝たっぷり吹き掛けコツンコツン…

これを繰り返して、ようやくナットは取れました



ダブルナットをかけてスタッドボルト自体を規定トルクで締めておこうと思ったのですか、ネジ山に引っかかり部分があってナットが再び外せない状況にやばーーーーー


アセアセしながらなんとかナットを外し、POSHのワッシャーセットから新品銅ワッシャーを噛ませてナットで締めました。
もちろんほかのヘッドカバーも新品ワッシャーにして、均等になるよう規定トルクで締めました


数キロ試走をしてきましたが、特にオイルの漏れや滲みは今のところなさそうです


とりあえずこれでしばらくはいいかな。

でもいずれはちゃんとバラさないとダメかもなぁ〜

オイルポンプが交換されているかも確認しないといけないしね。

ジャズのポートについて

2019-03-21 23:32:29 | 雑記
どもっ

ジャズの調子がイマイチなので、恥ずかしながら公開します
後悔します、かな。

全開域での息継ぎ?が出てしまいます。
綺麗に高回転まで回ってくれません。

この症状が影響して最高速も頭打ちになっていると予想しています。



さて、



ワタクシのとこのジャズのエンジン側のポートは概ね14mm。


ところがPC20を某オクで買ったのですが、首振りは24mm。



このままでも大丈夫なのかどうかもわかりませんでしたが、とりあえず手元にあるパーツは使わないといけないという貧乏性な性格から、やや疑問を抱きながらも装着をしておりました。


本来であれば段差があまりないようにスペーサーやカラーといわれるパーツを入れるのでしょうが、それがなかなか都合よく見つかりません


従いまして少ない小遣いからなけなしの金を出して、キタコの首振りを購入しました。こちらは16mmです。



当然ガスケットも付属の新品に替えたので、こりゃもうバッチシだろ〜って感じ。






なんだけど…
イマイチ調子は変わりません…


どこかで2次エア吸ってんのかなぁ








沼はまだまだ続く

エスビット(みたいの)と固形燃料の実力はいかに

2019-02-22 17:26:12 | 雑記
どもっ

まだまだ寒い日が続きますねぇ。


今年こそはキャンプツーリングなんかに行きたいなぁと計画の計画を検討しております


キャンプといえばテント
も重要ですが、やはり調理器具も楽しみのひとつですよね〜

やっぱ外で食べるご飯は格別


ということですずいぶん前に密林から取り寄せたエスビット(みたいの)の実力を試してみることにしました




エスビットのポケットストーブについてはこちらをご覧ください。
エスビットの飯塚カンパニーさんのHP


まぁ、これとよく似た安物を買ったんですよ飯塚カンパニーさん、ごめんなさい。


さっそく裏庭でお湯を沸かすことにしました。


燃料は100均で調達した固形燃料。
これでコーヒーを飲むだけのお湯を沸かすことが出来るのか



いちおう、風除けを設置しての実験である事をご承知下さいね。こちらの風除けも密林で¥300ぐらいだったかなぁ




正確な水の量を計り忘れたので何mlかはわかりません

写っているコップ一杯だと思って下さいね


火をつけて5分が経ちました。
ふつふつと小さな泡が出てきました。



さらに5分。沸騰かな?あんまり変わらないような気もするけど




美味しくスティックコーヒーを頂くことが出来ました〜(写真撮り忘れた…)


固形燃料はしばらく燃え続け、最後はこのようになりました。これなら片付けも楽チンですね。



とりあえずコーヒーぐらい飲めればいいか〜なんて思ってたけど、その実力はさらなる可能性を秘めている感じがしますね。
こんなにコンパクトでしっかりと調理が出来るんだから、この製品コンセプトの素晴らしさに感謝ですね



では

CRM50 自作アンダーガード!?

2019-02-06 23:42:32 | 雑記
どもっ

今日はCRM50の自作アンダーガードを作ったよって話



CRM50とはいえ、やはり林道やオフロードを走りたくなるのは避けて通れません
だって折角のオフ車なんだもん

ツーリングから帰宅し洗車をしているとエンジンの下って結構汚れるんだなぁと

で、丸太を越えるような走行はしないものの、アンダーガードがあったら



車体にも優しい



当然CRM50専用のアンダーガードなんかあるわけ…



ありました
あのプロスキルさんから出ていますね


ですがですが




高い





さっきも書いたように丸太を越えたりはしませんから、走行中の小石や枝なんかを防御してくれれば僕的にはよろしい訳で


ホームセンターでアルミ板を買ってきて自作されている方も多いようですが、僕が支持したのは100均まな板を利用したもの


だって安いし加工も楽ちんそうなんだもん。
さっそく作業開始です



まずはダンボールで型紙の作成から。

大胆かつ慎重に


フレームに沿うようにダンボール型紙を調整して






マジックで型紙からまな板に型を写します。半透明のまな板を利用したので、透けてくれたので作業しやすかったですね



ハサミで加工できるのも大きなメリットかと



あとは取り付けですが、今回はタイラップや結束バンドなどと呼ばれるものを利用してフレームに固定しました。



コストもそれほどかかりませんし、不要になればカッターやハサミでも取り外す事も出来ます。
取り付けるための穴は電動ドリルを使いましたが、まな板の素材がポリプロピレン?なので綺麗に穴が開かなかったのは今後の課題ですね


あとは余ったバンドを切って作業は終了となりました。



再度装着写真をのせますが、お手軽低予算で実用性もあって自分としての満足度は高いです。



時間があったらアルミ板で作成も挑戦してみたいね。