どもっ🤚
正規のクラッチホルダーに戻ったF6ちゃん
西浦から達磨山を経由して帰宅となりました。
いやースコスコですよ、スコスコ🤙
何がって?
クラッチが軽いんですよ👍🤪
やっとね、RBさんから連絡が来ました。
「部品が入りましたのでご都合の良いときにおいでくださいませ」と。
これまでの経緯を簡単に振り返ると、
アイドリングが安定せず入庫した際に、クラッチの重さのご指摘あり。当方は排気量も800ccあるから「こんなもんかな?」と思っていたがどうやらそうではないらしい。
という事で、クラッチワイヤーも保証で新品交換してくれるとの大変ありがたいお言葉。二つ返事で交換をお願いしました。
ところがだ。
車台番号に合わせて取り寄せたはずのクラッチワイヤーが僕のマシーンには合わないのだ(謎)。
「じゃいろいろ考えてみます〜」となったのが5月の終わり頃。
コロナの影響もありドイツからワイヤー一本届くのも何ヶ月もかかるんだなぁと思いつつ、もしかして俺のこと忘れてるんじゃないよな?とも頭をよぎり、こちらから連絡してみた。
すると案の定、大変多忙だったようで、我輩が想像していた通りだった🫥
「おそらく前オーナーが何らかの理由でホルダーごと?変えてる可能性もあるので、ホルダーも新品を購入して、現状のホルダー形状と比較してどうにかクラッチワイヤーは取り付けたいと思います。」との回答。
ここからの話の進展は早かった。
程なくして部品は届き、都合の良い時にご来店をということとなる。
と、これまでが簡単な振り返りです🤣
さて、このような経緯があり、クラッチワイヤー交換で再び入庫。
店内をうろつき、中古バイク展示場の見学や50円自販機を2度利用し、2時間ほど待ったその時!
やっと作業は終了した🌅
やはり純正から交換がされているようで形状が異なることが確認出来た。
その理由としてクラッチ(またはブレーキ)ホルダー部分からミラーを生やしたかったようだ。そのためにBMWの何かしらの部品を流用してクラッチワイヤーを取り付けた方が判明した。
正規のクラッチホルダーに戻ったF6ちゃん
調整ネジもついてるじゃないか!
という事で、無事にクラッチワイヤーを交換していただきました。クラッチは軽くなったのかというと、そりゃもうスコスコですよ(笑)
MAGLAの油圧クラッチに変更しているセロー250ほどではありませんが、ヒジョーに軽くなりました。
気分を良くして帰路に着きます。
西浦から達磨山を経由して帰宅となりました。
コロナでなければもう少し部品供給、入手に手を焼くことはないのでしょうが、やはり洋モノはそれなりに手がかかりますな。