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カセットデッキ故障修理にチャレンジ

2020年02月19日 | 日記
故障したカセットデッキ  DENON DRR-F102 




8年前に購入したデノンのカセットデッキが故障したので、自分で修理しようと試みました。
故障状況はカセットを挿入する個所の開閉ができない、電源は入ります。
まずは上部カバーを外しました。




見た目は異常ない様子でしたので、電源を入れて、オープンボタンを押しましたが、
動きません、☝でいじったら開閉可能となりました。
実際にカセットテープを入れてボタンを押したら入っていきましたが、
最後の所でカセットテープが挿入できない状況となり、☝で押すとカッチ入りました。
操作ボタンでいろいろ操作すると機能正常でした。
カセットテープなしの状態では正常に動作します。
そこでバネを調整しましたが、正常動作しないので、修理方法についてネットで調べましたが、
乗っていないのであきらめました。
現在、山下達郎サンデーソングブックを録音したカセットテープが100本以上あるので、
どうしようと調べたらSONYと東芝製品でカセットテープからSD及びUSBに録音可能な製品があるので、
SDに移行してこれのデータをXアプリに移行可能か検討してみることとしました。






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