船と音楽の時間
船と音楽を愛する男の日記
11月4日のライブは約2年ぶりの板橋さんと、
昨年11月の伊藤志宏 × 瀬尾高志 Duo tour2020以来の瀬尾さんです。
ファーストではお二人の息をも継がせぬ白熱のバトルが繰り広げられます、
最初は曲紹介をしていましたが、後半になるとお互いのインプレがさく裂して、
どこで拍手をしてよいのか戸惑うばかりです。
その息継ぎとしてバラードも演奏されましたが、
ベースの瀬尾さんの音が深みのある音色で何とも言えません。
あっという間のファーストセットでした。
板橋さんは終わると息も絶え絶えで全身汗びっしょりです。
セカンドでは板橋さんはシャツを着替えて、
2曲演奏された後に清水さんが入られて三人のバトルが繰り広げられて、
清水さんはキレキレです。
白熱してくると板橋さんは曲紹介もなくなり、全身全霊で演奏されて、圧倒されました。
セカンドが終了したらアンコールはないとのことでした。
時短が解消されて気が付いたら10時を過ぎていました。
お客さんも大満足の演奏でした。