6月より始まりました、山下達郎 PERFORMANCE 2022ツアーも7月に入りました。
本日は地元の広島公演二日目です。
自分は福山に次いで2回目です。
最近は2ディーでは1日しかチケットが取れません。
そして30年ぶりでの旧厚生年金会館、現在は広島文化学園HBGホールです。
その時にはこのホールでは2度としないと言われた記憶があります。
今回は恒例の上野学園ホールが劇団四季による長期公演のため断念されたとのことです、
それと今回感じられたのは、ホールは生き物なので、沢山の音を吸われて、
改装もされて良いホールになっているとのことでした。
30年前はチケットも楽勝で取れて席も前から10列台でしたが、今回は2階12列51番です。
でも音響についてはバッチリなのでこの席でも問題なく聞こえますし、
上からだとキーボードの難波さんと柴田さんのプレーが良く見えました。
本日の演奏で感じたのは、
ソロプレーでの難波さん、柴田さん、)佐橋さん、宮里さんのインプレ時に
リズムの土台である伊藤さんのベース、
小笠原さんドラムのタイム感は素晴らしくクオリティの高さを感じました。
本日で8公演目ですが、前回の福山との比較では固さが取れて生き生きとプレーされていました。
MCも進化していて前回では聞いていなかったことも発言されていて、次回はどんなお話がきけるか楽しみです。
そして今回ゲットしたCDはバックコーラスのハルナが
初となるフルアルバム「Hometown」を7月6日リリースされました。
特権は色紙でした。
山下達郎(Vo.G)難波弘之(p)柴田俊文(K)宮里陽太(Sa)小笠原拓海(Ds)
佐橋佳幸(G)伊藤広規(Bs)、ハルナ、ENA、三谷泰弘(BC)
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