MUSIC&SHIPS

音楽と船の日記

2019年購入CDについて

2019年12月28日 | music
2019年に購入したCDは68枚です。
Ⅰ~52はデータが亡くなったので、どれから買ったか分からなくなりました。
当然JAZZアルバムが55枚です、ライブ会場で購入したのが26枚あります、
でも一番多く購入したのは「竹内まりや」の5枚で、シングル1枚、
リマスター盤3枚、40周年記念アルバム1枚でした。
J-POPで一番はまったのは「サノモトミ」「メロウアンドスペーシーエレポップ」アルバムから
「レニーディ」です、渋谷系の流れをくむシティポップでメローサウンドと
ユーチューブでの動画が気に入りました。


Rainy Day サノトモミ



クラッシックは1枚のみで広島出身で国際的ピアニストの萩原さんのソロコンサートで購入したのですが、時代の流れを感じる1枚です、
というのも自分の持っているレコードに中村紘子さんと堤剛さんのディオがあり、
これが堤さんの最初のピアノとチェロのアルバムだったと思います。1976年に発売されていますから、
43年の時を経て中村紘子から萩原麻末さんに引き継がれていくとは感無量です。





問題はJAZZアルバムでベストなのは何かと問われると答えられません。
ピアニストアルバムが内外で36枚ですが、嫌いなアルバムはないし、みんな好きなのですが、
一番よく聞いたのはイギリスGabriel Latchin(ガブリエル・ラッチン)のピアノトリオですかね、
ビル・エヴァンス・トリオや60's前半のハービー・ハンコック・トリオを彷彿とさせる
端正でリリカルなピアノプレイを聴かせる正統派です。



それとピアニスト堀秀彰さんが3枚でエンカウンター、馬場さんとのディオ、
高瀬さんとのディオ・クリスマスアルバムでした。
2020年はどんなアルバムとの出会いがあるか楽しみです。


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