NHKがめっちゃタイムリーな情報を提供してくれました。
たぶん再放送だと思う🌻
毒と進化の深い関係。
私たちの祖先は果敢に毒を食べることで、更なる飛躍を手にしていった。
なるほど。
神の命令を無視してリンゴを食べたその日から、人としての進化が始まったわけっすね🦖
毒と薬。
そのせめぎ合いは生物の進化を促す起爆剤となった。
毒も薬も有機化合物。
ほぼ同じ物質と考えて間違いない。
基本的には似た者同士。
ギャハハ(^∇^)
ウィルスおもろいピー🦠
自然界にある主な毒
植物毒、動物毒、きのこ毒、微生物毒、鉱物毒、火山性ガス、、、
有害なものはすべて毒。
老害毒、スピリチュアル毒、ネット毒🐰
ニコチンやカフェインは植物毒。
タバコは肺ガンの原因ではありません!などと宮城の老害が断言していたが。
タバコは血管の老化を早めるそうでつ🐹
毒草を薬として利用する。
京都大学のマイケルにそれを教えてくれたのはチンパンジーでした。
タンザニアのチンパンジーがベルノニアという毒草を食べていた。
めっちゃ苦い毒草を平気な顔でムシャムシャ食べている。
ほんでマイケルが調べてみると、
ベルノニア摂取前 寄生虫の卵130個(糞1gあたり)
ベルノニア摂取後 寄生虫の卵 15個( 〃 )
イベルメクチン摂取後のジジイの寄生虫、無数💩
チンパンジーが食べているのは毒性の強い葉っぱではなく髄の部分。
茎の髄に含まれる苦い汁を狙って摂っている。
寄生虫に感染した時に少量摂取しているのではないかとマイケルは考えています。
タンザニアの人間もベルノニアを下痢の薬として利用しているそうです。
ヒトが先か、サルが先か、
もちろんサルですよね🦘
サルが食べているのを見て大丈夫なんだと思った。
寄生虫に悩んでいるヒトが食べたら元気になった。
ほんで調子こいて食べていたら死んじゃった。
少しなら薬になるけどたくさん食べると毒になることを学んだ。
というオチではないでしょうか🦒
毒を持っている生物といえば、ヘビ、トカゲ、サソリ、ハチ、キノコなど。
しかし最大勢力は植物。
現在地球上で最もたくさんの毒を作っているのは被子植物。
花をつける植物です。
私は前からわかってました😷
あれらは色や匂い成分で虫をおびき寄せ、花粉を運ばせる。
と同時に虫や動物を避けるための毒成分を持っている。
美しい花には毒がある🦋
生き物たちの生存戦略ってハンパないね~(*´-`)
無農薬にこだわってた人がガンで死んだって話を聞くと、植物自身が作り出した毒のせいではないかと思った。
この前テレビで見たのは、人が植物に触れた瞬間、「毒を出せ」というメッセージを発しているとか。
お仲間たちに危険を知らせているらしいっす🐝
自然愛好家のベニシアは植物に囲まれてナチュラルライフを楽しんでいたが、脳をやられてしまった。
だんだん目が見えなくなってきて、結果的に認知症みたいになってしまった。
自然もあんまり密着しすぎると嫌がられるかもにゃ。
適度に距離をとって、ソーシャルディスタンス。
それが自然への敬意というものだ。
こっちは仲間のつもりしてても、向こうはそう思ってないんだから。
あれらにとって人類は敵なのだ。
ギャハハ(⌒▽⌒)
ちなみにマリーゴールドは細胞を酸化させる作用がある。
=害虫駆除になる✨
ということで農地への応用が期待されているそうです☘️
マジうぜーでつ🍄