私は、軽いことなら大丈夫だけど、少し心配な症状だとなかなか医者にいけません。
癌と診断されたら怖いと思ってなかなかいけないのです。
仕事上半端な知識があるだけに、また物事を悪いほうに悪いほうに考える心配性なので・・
何年も前に人間ドッグで指摘されて乳腺外来に行ってから、ちゃんと定期的に行かなくちゃいけないのに行ってない・・
胃だけは丈夫と思っていたけど、ここしばらく前からどうにもおかしい・・
おなかがぜんぜんすかない。
食べなくても胃が膨らんでいる。
ものが喉を通っていくときになんだか変。
体重もあっという間に二キロ減りました。
ひとつ思い当たるのは、二年もかけて通った歯の治療なのに、時間があまり経っていないのに二本ともブリッジも冠歯も取れちゃったこと。
噛む力が弱いので早く行かないといけないと思っているがこれもどこの歯医者に行こうかと迷っている。
娘にしかられて思い立って国立長寿医療センターに行ってみました。
ここは昔の国立療養所です。
医療機構再編に伴い小児科などは隣接する小児専門病院に移行して、老化を科学する研究所が併設されています。
ですから「物忘れ外来」などユニークな科もありスタッフはみな年寄りに親切です。
舅もここに通院しています。
認知症の治験に協力してもいいという方は申し出てくださいという張り紙もあります。
オットもここの研究所が無作為に選んだ人間の老化の進み方を追っていくと言う研究の対象者になっていて、二年に一度、3日間の食事の全部の食材の記載や写真などの記録と全身の運動機能や各種検査を受けています。
あっちを向いてもこっちを向いても中高年ですが、公営だけになんとなく穏やかな雰囲気があります。
きのうはシステムがダウンしていて、自動受付ができないので受付に人があふれていましたが、予約者の合間に入れてくださるそうで、覚悟して待ちましたが意外に早かった。
どんなDrか緊張しましたが、笑顔の優しい中年の医長先生でほっとしました。
問診票をみて「一杯病気やっているネ~。」といわれてから触診。「リンパ腺も腫れてないね。」。。。と診察の後、このあたりを調べたほうがいいと思うのでと検査の説明をしてくださり、「何かお薬欲しい?」と聞かれたので「いりません。薬嫌いです」というと笑って「胃潰瘍ってこともあるからあきらめてくださいね」と(笑)
緊張してて「癌だったらあきらめてくださいね」と聞こえちゃった。
「はいそのときは切ってください」と答えてしまいました(^^ゞ
先生に笑われました。
どこの医者にかかってもすぐ薬を出す。出さないと儲からないから。
それが医療費の増大に繋がっている。
飲み残りの薬がどこの家にもたくさんあるんじゃないかしら。
残りをリサイクルしたいなと思うときがあります。
生まれてはじめての胃カメラにびびっていますが、一歩進んだという安堵感からかなんだか少し食欲が出たような気がしました。
こうやって書いているのもあとから笑い話になれば嬉しいな。
今まで行っていた総合病院が、IT化が進みすぎて、患者を診るよりPC画面のカルテ記載に必死のようでいやになり初めてここに行くことにしましたが、将来的にはいい選択だったのかもしれないと思っています。
癌と診断されたら怖いと思ってなかなかいけないのです。
仕事上半端な知識があるだけに、また物事を悪いほうに悪いほうに考える心配性なので・・
何年も前に人間ドッグで指摘されて乳腺外来に行ってから、ちゃんと定期的に行かなくちゃいけないのに行ってない・・
胃だけは丈夫と思っていたけど、ここしばらく前からどうにもおかしい・・
おなかがぜんぜんすかない。
食べなくても胃が膨らんでいる。
ものが喉を通っていくときになんだか変。
体重もあっという間に二キロ減りました。
ひとつ思い当たるのは、二年もかけて通った歯の治療なのに、時間があまり経っていないのに二本ともブリッジも冠歯も取れちゃったこと。
噛む力が弱いので早く行かないといけないと思っているがこれもどこの歯医者に行こうかと迷っている。
娘にしかられて思い立って国立長寿医療センターに行ってみました。
ここは昔の国立療養所です。
医療機構再編に伴い小児科などは隣接する小児専門病院に移行して、老化を科学する研究所が併設されています。
ですから「物忘れ外来」などユニークな科もありスタッフはみな年寄りに親切です。
舅もここに通院しています。
認知症の治験に協力してもいいという方は申し出てくださいという張り紙もあります。
オットもここの研究所が無作為に選んだ人間の老化の進み方を追っていくと言う研究の対象者になっていて、二年に一度、3日間の食事の全部の食材の記載や写真などの記録と全身の運動機能や各種検査を受けています。
あっちを向いてもこっちを向いても中高年ですが、公営だけになんとなく穏やかな雰囲気があります。
きのうはシステムがダウンしていて、自動受付ができないので受付に人があふれていましたが、予約者の合間に入れてくださるそうで、覚悟して待ちましたが意外に早かった。
どんなDrか緊張しましたが、笑顔の優しい中年の医長先生でほっとしました。
問診票をみて「一杯病気やっているネ~。」といわれてから触診。「リンパ腺も腫れてないね。」。。。と診察の後、このあたりを調べたほうがいいと思うのでと検査の説明をしてくださり、「何かお薬欲しい?」と聞かれたので「いりません。薬嫌いです」というと笑って「胃潰瘍ってこともあるからあきらめてくださいね」と(笑)
緊張してて「癌だったらあきらめてくださいね」と聞こえちゃった。
「はいそのときは切ってください」と答えてしまいました(^^ゞ
先生に笑われました。
どこの医者にかかってもすぐ薬を出す。出さないと儲からないから。
それが医療費の増大に繋がっている。
飲み残りの薬がどこの家にもたくさんあるんじゃないかしら。
残りをリサイクルしたいなと思うときがあります。
生まれてはじめての胃カメラにびびっていますが、一歩進んだという安堵感からかなんだか少し食欲が出たような気がしました。
こうやって書いているのもあとから笑い話になれば嬉しいな。
今まで行っていた総合病院が、IT化が進みすぎて、患者を診るよりPC画面のカルテ記載に必死のようでいやになり初めてここに行くことにしましたが、将来的にはいい選択だったのかもしれないと思っています。
無知は不安を増大させます。
不安は体に現れます。
いいじゃないですか、あるがままを受け入れましょうよ。
って、ママさんいつも言ってるじゃないですか。
ママさんの前にはいつもいい人が現れるんですよ。
その先生、当りじゃないですか?
仲間に、わたしたちは長生きしないといけないのだからと言われて踏ん切りました。
今日知り合いが私とまったく同じ症状で胃カメラ飲んだけどなんともなくて胆石が見つかったと言ってました。
なんか元気がわいてきました。(^^ゞ
見守って下さる友人もいるんだし、がんばらなくちゃ!ありがとう。
自然に・・ 自然に・・
胃カメラは最近楽になったらしいですね。
若いときから十二指腸潰瘍だった私、三年前までは毎年必ず人間ドッグでひっかかって・・・
飲むのはそんなに苦しくはなかったけど胃を膨らます感じがどうもきらいだった。モニターで実際に見ながらなので妙に納得してしまって。
モスクワ大卒の先生だったからガンだったらどうします?なんて言われて余計に具合が悪くなったり。
会社辞めたら胃痛も少なくなってやっぱりストレスが原因だよね。最近は深く物事を考えなくなったから調子がいい。(^^ゞ
食欲の秋は胃の分泌がよすぎて調子が狂うらしいらしいです。