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母が、「困った、困ったわ~」と悩んでいるので 理由を聞いてみますと、
先日亡くなった母の友達の娘さんから
形見分けにと言って洋服が送られてきたというのです。
見れば、まだ新しいワンピースや高そうなカーディガンが数着入っていました。
しかし、母は古着を着ることが出来ない人です。
かといって、大切な形見を捨てる事も出来ず、
亡くなった人の物を他人にあげるのは申し訳ないし・・と 悩んでいたのです。
結局、お菓子のお土産をつけて、丁寧なお手紙と一緒に送り返すことにしました。
娘さんが着てあげるのが一番いいですね。
形見分けというのは、本当に近い親族でするものですよね。
私の母にまで分けてくださったのは、とてもありがたいことですが、
亡くなった人の物を持ち続けるということは、
それなりの覚悟とか、気持ちが必要だと思います。
母には、その気持ちが重すぎたようです。
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