祈りうた・いのちうた(詩人・星野富弘)
詩人・星野富弘活字になった詩が ほんとうは口にくわえた筆で書かれたとは 分からない詩が...
祈りうた・いのちうた（かみさまの樹）
かみさまの樹ー誕生日の息子へ愛を受けるには勇気がいる愛を与えるには慎みがいる―勇気と慎み...
祈りうた・いのちうた(りんごのなかの星は)
りんごのなかの星は海のなかに母がいる それはみんな知っているでは、りんごのなかに星がす...
祈りうた・いのちうた（ゆる屈伸）
ゆる屈伸―深い屈伸よりゆるい屈伸のほうが膝によいです体をいじめられない齢になった私は こ...
祈りうた・いのちうた（ことば）
ことば詩を書こうと思って書いた詩は たいがいつまらない思いを掘りさげよう、心をひろげよ...
祈りうた・いのちうた（孫）
孫自分の過去は消したいのに孫の動画は消せない自分の今日はくたびれているのに孫の明日は輝...
祈りうた・いのちうた（眼）
眼眼が笑っていない と いわれるときがある満面の笑みだね と いわれるときもあるおんな...
祈りうた・いのちうた（いつもの）
いつもの妻の声が鼻声の朝 ぼくの鼻もなんだか湿ってくるよういつもの声、 いつもの響きの...
祈りうた・いのちうた（「憂」と「優」と②）
「憂」と「優」と②憂の字をみただけで憂鬱になりません？優の字にであうと優しい気持ちになれ...
祈りうた・いのちうた（前立腺十句）
前立腺十句レッツゴー！ 採尿コップちょぼちょぼとお隣りも立往生のトイレかな老身の痩せに...
祈りを、うたにこめて
詩も川柳も短歌も、ぜんぶ祈りのうたでありたい。
人に誇れる者ではありませんが、日々感じる事・思うことを、詩、川柳、短歌、エッセイなどに整えたいと思っています。その根っこに、その向くところに「しずかな、けれど粘り強い祈り」を込めて。
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事