仕事が落ち着いてくると、逆に記事が書けなくなるという悪循環(苦笑)
気持ちがテンションを保てないのか、俺
という訳で、ご無沙汰記事です。
嵐の過去レヴューで気力を使い果たしたのかも(笑)
アシガルユース
「Like or LoveStory」
2011/6/29リリース
ビクターエンタテインメント
VICB 35029
関西を代表するポップロックの新鋭による初シングル。
メジャーデヴュー盤のミニアルバムは、彼らのショウケース的作品で非常にクオリティが高く、私も昨年のマイベストに選んだほど。
今回のシングルも、非常にイイ仕上がりとなっております。
相変わらず、メロディメイカーとして高評価できること。
そして、ツインヴォーカルのスムースさと微妙な引っ掛かり。
太り過ぎた六角精児と大木凡人の様な風貌からは想像もつかない(笑)
曲の作りは、キャッチーなメロディを確かな演奏で聴かせる、王道のポップアンセム。
ミドルテンポのラヴリーポップも、アッパーな疾走ロックも歌いこなす実力は本物です。
繊細かつフックの強いヴォーカルの存在感が最大の魅力ですが、その声質を十二分に引き出すメロディが解っている。
とにかく、聴いてて気持ちイイんだよね。彼らの音楽って。
</object>
YouTube: アシガルユース / Like or LoveStory